保証はどこまでできるの?
ペイントリーフでは工事終了後に保証書を発行しています。
保証外の事項
■天災事変、異常気象によるもの
■対象建物の構造上の欠陥
■内部からの水漏れ
■当施工部位以外からの要因によるもの
■塩害・有毒ガス等、塗膜に有害な特別環境の場合
■引き渡し後の第三者による保守・改築などに起因するもの
■引き渡し後の施主・第三者による塗膜の破損・他の要因によるもの
■その他の不可抗力と認められるもの
保証内容はしっかりと確認して!
塗装業者と契約をする時には、必ず保証内容の確認をして、
どこまで保証が可能なのか知る事が大切です。
工事が終わり、何かトラブルがあったときに、
「保証外だから無理で」なんてことにもなります。
実際に料金を支払った後に、保証のトラブルはかなり多いのですよ。
そうならない為にも、契約前に保証書の内容をよく確認して、
分からない事があれば、工事前に聞くようにしましょう!
確認しておきたい項目
・保証年数
・どこまで保証が効くか
・細かい保証
保証年数
保証年数は工事内容や使用塗料によって、変わる事もありますので、
使用する塗料の保証年数はどれぐらいか確認してください。
どこまで保証が効くか
塗料がめくれたり、塗料のつやが飛んだりしたら保証が出るのか、
また、自然的な抗力での保証は効くのかなども重要です。
細かい保証
塗装工事では、基本的に外壁や屋根の保証しかありません。
附帯塗装と呼ばれている所(雨戸・雨樋・破風・鉄部・木部)などは、
保証に入るのか?細かい所までチェックしてみましょう!
外壁塗装は保証が命
保証書は、一応出しているけど基本的に工事が終われば、
「ハイさようなら」なんて業者も多いので、初めにしっかりと確認する事が、コツです。
外壁塗装の価格ばかりに気を取られて、肝心な保証内容を
おろそかにしてはいけません。
外壁塗装工事は終わってからが、良い業者かそうでないが分かります。
外壁塗装工事はもちろん、どの業者さんも完璧に工事をしていますが、
どうしても何らかのトラブルが多い業界です。
そんな業界だからこそ、保証が重要になってきます。
もちろん、最高級の塗料を安く塗装してくれる業者は、魅力的ですが、
保証が全くできていない業者は選んではいけません。
後々、高くついてしまいますからね・・・