外壁塗装は下塗りが重要!
外壁塗装は下塗りが大切です。
下地処理のページにも記載した通り今度は上塗りと下地との
相性が悪いと耐久性が悪くなってしまいます。
メーカーの指定した下塗り材を適正に使用していることが大切なのですが、
下地によって下塗りの塗回数も大切です。
詳しくはこちらをご覧ください⇒外壁は何回塗をするの?
お家の外壁によって下塗り材も様々です。
モルタルの壁とサイディングの壁では、
同じ下塗り材を使用する事はまずありません。
外壁それぞれ適した下塗り材を使用しているか、
もう一度確認して下さい。
下塗りは外壁と上塗り材を密着指させる大切な役割をしています。
下塗りの塗料を間違えると、密着が悪くなり長持ちするとは思えません。
お見積りに記載されている下塗り材をメーカーのサイトから検索して
我が家の外壁に適してるか確認する事をお勧めします。
外壁によって下塗りは違う!
外壁によって下塗りの塗料は違いますので注意しましょう!
外壁がモルタルの場合の下塗り
■シーラー
■微弾性
主にシーラーや微弾性という下塗り材をし用意します。
シーラーとは主に上塗りとの密着を高める物ですが、
シミやカビを抑える効果もあり、また上塗りの吸い込みも少なくします。
微弾性は、下地調整に役立つ下塗り塗料で、主にクラック(ひび割れ)が
多い外壁に有効な塗料で厚塗りができます。
外壁がサイディングの下塗り
■シーラー(サイディング用)
■サフェーサー
などを窯業系のサイディングで使用します。
サイディングにもいろいろな種類がありますので、お家の外壁は
何で出来ているかを知る事も大切です。
外壁塗装では、上塗りばかりが注目されていますが、本当に大切なのは、
下塗りの塗料と工程です。
ペイントリーフでは、一級塗装技能士による塗料の選択をしていますので、
的確な塗料選びをさせて頂きます。