小さな塗装店でも大丈夫なの?
まずは、大きな会社と、小さな会社の違いをまとめてみます。
■大きな会社のメリット
1.倒産の心配が少ない
2.有名なので安心
3.どんな工事に対応できる
■小さな会社のメリット
1.何かあればすぐに来てくれる
2.値段がリーズナブル
3.塗装の知識が豊富
この様な利点があります。次にそれぞれのデメリットは
■大きな会社
1.現場数が多いのですぐには来てくれない事がある
2.会社の人数が多い分、経費が掛かるので割高
3.営業マンがあまり塗装の知識がない場合が多い
■小さな会社
1.資金力が弱く倒産の危険がある
2.大規模な塗装工事はあまりできない
3.人数が少ない分、塗装工事を待ってもらう事がある
などです。
一概に小さな会社だからダメと言う訳ではありません。
小さな塗装店はかなりの数あると思いますが、あまり倒産したとくことも少ないです。
ペイントリーフはお客様のおかげで奈良県で20年もの間、
外壁塗装工事をさせて頂いています。
それでも大きな会社とは言えませんが安心して外壁塗装をお任せください。
大切なのは誰が塗装するかです!
確かに会社は気になりますが、実際に塗装工事をするのは、
職人さん達です。
大きな会社の場合は、自社の職人ではなく下請け業者を使う事が多く、
それも、安い価格で工事を請け負わせている事があります。
そうなると、下請けの職人さん達は、自分の利益を残そうとして、
塗装工事を早く終わらせようとします。
早く終わらせようとするとどうしても「手抜き」になってしまいます。
また、小さな塗装店では、自社の職人を使っていますが、
どうしても検査があまくなり、それなりの工事になる事もあります。
それではいったいどうすればいいの?
一番重要な事は、職人の外壁塗装に対する意識の高さです。
塗装工事をするのは職人なので、いくら検査が厳しくても、熟練した職人であれば、
簡単に「手抜き工事」が出来てしまいます。
なので、会社として一番重要な事は「職人の教育」です。
外壁塗装において意識の高い職人がいれば、塗装工事は成功します。
ペイントリーフは、職人教育にかなりの力を入れています。
その理由は、下手な工事をすれば塗装店として、
生き残れない時代になっているからです。
奈良県で塗装店としてペイントリーフが今も仕事量が増え続けているのは、
職人に力をそそいだ結果だと思っています。