外壁塗装を奈良で営んでおります
ペイントリーフと申します。
このページでは、はじめて塗装店を選ぶ時に
どういう部分を気をつけないといけないのか?
塗装業24年の一級塗装技能士の目から
正直にお伝えしていきたいと思います。
奈良県にお住まいの方で無料見積もりが
必要な方はこちらからご登録を
お願い致します。
一般的な塗装業者の見積書
塗装業者の見積書は各会社によって異なりますが、
見積書を見るポイントはある程度決まっています。
見積もり書にはこんな事が記載されています。
まずは、見積書の表紙から見ていきましょう!
※ペイントリーフの実際の見積もり書ではありません。
1、お客様の名前
2、工事名
3、見積書の有効期限
有効期限が過ぎた見積書は無効になる事があります。
4、見積もり提出日
有効期限同様に見積もりの日付は見ておきましょう!
5、会社名
6、担当者
7、塗装工事のプラン
どの塗装工事のプランでご自宅を
塗装をするのか把握しておきましょう
8、使用する塗料の耐久年数
保証とは違うので間違えないようにしましょう
だいたい、見積書の表紙はこんな感じです。
最近の見積もりは、より細かく記載している
見積書が多いのですが、
基本を押さえておけば、見積書は理解できます。
続いて、見積書内訳の見方
9、塗装の使用
どんな塗料で塗装をするのか確認しましょう
10、工事内容
1番重要な所です。ご自宅やマンションを
どこまで塗装をするのか?必ずチェックしましょう!
11、数量
外壁や屋根の数量になります!
事前に自分のお家はどれぐらいの数量があるか?
ちょっと確認しておきましょう。
12、単位
外壁や屋根の単位は㎡(へいべい)で表します。
ここが一式ばかりの大雑把な見積もりは要注意!
13、単価
1㎡に対しての金額
14、数量と単価をかけた金額
15、補足などを記載するところ
16、小計・消費税・合計金額
以上が簡単な見積書の見方です。
見積書は会社の「顔」でもありますので、
しっかりとチェックして分からない所があれば、
担当者に何でも聞いてみましょう。
今では複雑な見積書が多いのですが、
単に細かくした見積もり書では、
かえって見にくい事もあります。
本来、見積もり書とは誰が見ても
理解できる簡単な物だとしても
詳しく書いてある物が「良い見積もり書です」
見積書でわからない所をそのままにしておくと、
間違った工事をしてしまう恐れもあります。
奈良ペイントリーフでは、誰が見ても分かりやすい
見積書を心がけてお客様に提出をしています。
弊社は独自の見積もり作成に力を入れています。
もちろん、見積もりを提出する際は、
担当者がより詳しくご説明させて頂いています。
塗装業者の相見積は最低3社を目安に!
外壁塗装を行う時に、お客様が業者から見積りを取る時は、
最低でも3社からは見積もりを取った方が賢明です。
外壁塗装では細かい所を「比較」する事が重要ですし、
各業者による価格やサービスも業者によって変わってくるのです。
それでは、なぜ3社から見積もりを取るのか?
それは・・・
■サービスの有無
■工事内容の違い
■使用する塗料の違いなどです。
1社からしか見積もりを取らなかった場合は、
他社との比較が出来ず業者の言いなりの価格や
工事内容になってしまいます。
まずは、上記の4つは最低でも比較してみましょう!
外壁塗装工事の適正価格を知る事が大切です!
まず、一番大事な事は外壁塗装の適正価格を知る事です。
適正価格といっても外壁塗装工事に決まった価格はありませんから、
業者3社から見積もりを取ると、平均の価格が分かります。
それではじめて適正価格が分かってきます。
適性価格を知る為には、工事内容や使用する塗料は
基本同じにして、業者に見積りを依頼します。
例えば外壁をフッ素塗料で見積もりをして下さいなど、
使用する塗料は明確にしておきましょう。
同じ塗料で見積もりをしてもらっても、
サービスの違いが出てきますので、
そのあたりもポイントです。
例えば、
A社は塗装しない部分も高圧洗浄でキレイにします。
B社はすべての網戸を張り替えるサービスがあります。
C社は足場に防犯のライトを取り付けます。
D社は特にありませんなど
各業者によってサービスも異なります。
だからこそ、お客様が「いいな!」と思うような
業者を選ぶ様にしてくださいね!
塗装の工事内容はしっかりと決めよう!
同じ塗料で見積もりをしても、
工事内容が同じとは限りません。
上塗りの塗料をフッ素塗料で見積もりをしても、
下地処理はどんな工事をしてくれるか?
下地処理で使用するシーリング材は
どんなものを使うのかなど、
塗装工事では細かい所が沢山あります。
各業者の工事内容はバラバラです。
ここは統一にしなくても、
業者がどんな工事内容を示してくるか、
お客様がしっかりと見極めて下さい。
こんな工事をしてくれるのか!と細かい所まで
しっかりと示してくれる業者を選びましょう!
下塗の塗料は大切!
例えば、上塗りの塗料は統一しても、
下塗りの塗料が違う事もあります。
この下塗り塗料はとても大切です。
下塗りの塗料は「外壁に適した塗料」で塗装をしないと、
いくら高級な上塗り材を使っても意味がありません。
ですので、お家の外壁に適した下塗り塗料を
しっかりと説明してくれる業者を選んで下さい。
最近では、どの業者さんも3社からの
見積りを推薦していますが、
単に3社から見積りを取るだけではダメです。
細かい所までちゃんと比較してこそ、
適正価格や工事内容がわかるのです。
その為には、お客様自身もある程度の
塗装の知識をつけ騙されない様にしないといけません。
塗装の見積もりは本当に無料なのか?
ペイントリーフでも、お客様に最低3社の
お見積りを取るようにを推奨しています。
お客様はお見積りだけでは悪いと思う方も
中にいらっしゃいますが、全く気にしなくて良いと思います!
しっかりと業者を見極めて下さい。
もちろん、奈良県のお客様すべてが
弊社ペイントリーフを選ばれる事はございませんが
既に業者は決めているが塗装の平均的な
価格を知りたいという場合でも構いません。
お気軽にペイントリーフにご相談ください。
当然ですが、しつこい営業もありません。
塗装業者に気を使わずお客様の考えの中で
適正な業者選びをする為にも見積もりが必要です。
小さい会社だからこそ出来ることがあります。
見積もりじゃなくても構いません。
細かいご相談なども無料で行っています。
アドバイスはいつでも大歓迎です!
地元の塗装店に依頼して大丈夫なの?
ご不安な方が多いと思いますので大きな塗装会社と、
小さな塗装会社の違いをまとめてみます。
大きな塗装会社のメリット
1.倒産の心配が少ない
2.有名なので安心
3.どんな工事に対応できる
小さな塗装会社のメリット
1.何かあればすぐに来てくれる
2.値段がリーズナブル
3.塗装の知識が豊富
この様な利点があります。
次にそれぞれのデメリットについてです。
大きな会社
1.現場数が多いのですぐには来てくれない事がある
2.会社の人数が多い分、経費が掛かるので割高
3.営業マンがあまり塗装の知識がない場合が多い
小さな会社
1.資金力が弱く倒産の危険がある
2.大規模な塗装工事はあまりできない
3.人数が少ない分、塗装工事を待ってもらう事があるなどです。
弊社が小さいからといってお伝えする訳ではないですが、
一概に小さな会社だからダメと言う訳ではありません。
小さな塗装店はかなりの数あると思いますが、
あまり倒産したとくことも少ないです。
ペイントリーフはお客様の口コミのおかげで
奈良県で24年もの間、外壁塗装工事を
長年させて頂いています。
それでも大きな会社とは言えませんが、
安心して外壁塗装をお任せください。
大切なのは誰が塗装するかです!
確かに会社は気になりますが、
実際に塗装工事をするのは、職人さん達です。
大きな会社の場合は、自社の職人ではなく
下請け業者を使う事が多く、
それも、安い価格で工事を請け負わせている事があります。
そうなると、下請けの職人さん達は
自分の利益を残そうとして塗装工事を
早く終わらせようとします。
早く終わらせようとするとどうしても
「手抜き」になってしまいます。
また、小さな塗装店では自社の職人を使っていますが、
どうしても検査があまくなりそれなりの工事になる事もあります。
それではいったいどうすればいいの?
一番重要な事は、職人の外壁塗装に対する意識の高さです。
塗装工事をするのは職人なので、いくら検査が厳しくても、
熟練した職人であれば、簡単に「手抜き工事」が出来てしまいます。
なので、会社として一番重要な事は「職人の教育」です。
外壁塗装において意識の高い職人がいれば、塗装工事は成功します。
ペイントリーフは、職人教育にかなりの力を入れています。
その理由は、下手な工事をすれば塗装店として、
生き残れない時代になっているからです。
奈良県で塗装店としてペイントリーフが
今も仕事量が増え続けているのは、
職人に力をそそいだ結果だと思っています。
ペイントリーフでは、お見積りやご相談は完全に無料です。
お見積りの無料はどこの業者さんでもありますが、
例えば、他社に決めていて、でも気になる事を相談したい
というご相談もよくあります。
ペイントリーフでは、ご契約をして、
工事が完全に終わってからお金を頂いています。
その間に料金が発生する事は決してありません。
ご相談やお見積りは無料なのでどんどんお問い合わせください。
もちろん些細な疑問にも丁寧にお答え致します。
よくあるご質問としては
■塗料の種類
■工事の価格
■屋根塗装
■防水工事
■部分的な塗装
■塀の塗装
■他社との比較
これらの質問をよく頂きます。
もし、ペイントリーフでお見積りを取って頂き、
ペイントリーフのご提案が気にいらなければ
きっぱりとお断りをして下さい。
お客様に断られたのに、値段を下げたり、
理由を追及したりなんて絶対にいたしません。
断られた以上、しつこい営業や断った理由などは
一切お聞きいたしません。(本当は聞きたいのですが)
気軽にお客さがお見積りを取り、外壁塗装の適正価格を
知って頂きたいと思います。
塗装の評判が良い優良店はどんな所?
外壁塗装を奈良県で探している時に、
インターネットやチラシをはじめ、
または知り合いの工務店などで、
お願いすることが多いと思います。
その中でどこが優良店なのかを見分けることは
外壁塗装工事が終わらないと分かりにくい所があります。
優良店を見極めるコツとしては、
最初の見積もり段階で担当者が
どれだけ外壁塗装の事を知っているか、
お客様の質問にわかり易く説明できるかです。
まず外壁塗装の事をあまり知らない担当者が多すぎます。
知らない担当者が会社に戻って見積もりを作成すると
あまり良いご提案が出来ないと思います。
最低でも一度、現場にて作業を行ったことのある
担当者がいいと思います。
もしくは、私たちの様に塗装技能士の資格を
ちゃんと保有している方が良いです。
外壁塗装という工事は、この外壁にはこの下地で
こんな上塗りの塗料を使うなど、
ひび割れやチョーキングなどの対処も
的確にこのように下地処理を行います。
下地から上塗りまですべてを知っていないといけません。
外壁を見ただけで塗料や下地処理などを
ご提案できる担当者をお選びください。
また、お客様のお家の傷み具合では
どのような対象方が適しているか?などは、
職人を経験していないと分からないものです。
では、どんな担当者がいいのか?
・何を言われてもすぐに返答できる
・職人を経験している
・塗装技能士の資格を持っている
・内容が分かりやすい
・お金の事ばかり言はない
・塗装に関しての情熱があるなどなど
これらに注意して聞いてみましょう!
また見積もり書でも、塗装店の良し悪しが決まります。
見積書は会社の顔なので、見積書がおろそかな塗装店は、
良いご提案が出来ないと思います。
あまり項目がなく、何でも一式でお見積りを作成している
塗装店はあまりお勧めしません。
しっかりとした数量で、工事ごとに
金額が記載している見積書や専門用語ばかりではなく、
素人にも分かりやすい見積書がいいです。
担当者が話さなくてもよいぐらいの、
お見積りを提示してくれる業者さんです。
知り合いや知人に紹介してもらった業者さんは
安心できると思いますが、
何かあったり工事内容が気にいらなかった時に
断りづらいなどのデメリットもあります。
知り合いにお願いする場合でも、
何社かお見積りを取ることをお勧めします。
特に訪問販売で来た業者には注意をして、
決して一社では決めずに、
いろいろな業者の意見や価格を知る事が大切ですね。
ペイントリーフは小さな塗装工事でも大歓迎です。
例えば、ベランダの手すりだけや、玄関の扉だけでも、
塗装に関する事なら何でもお問い合わせください。
お見積り依頼して頂けるだけで感謝です!
小さな工事だからといって手を抜く事は絶対にありません。
ご依頼が多い小さな工事はこの様な箇所になります。
■ベランダの防水
■鉄部や木部だけの塗装
■屋根だけの塗装
■塀の塗装
■門扉の塗装・扉の塗装
■シャッターの塗装
■内部や浴室の塗装
この様な工事にも全力で取り組んでいきます。
小さな塗装工事だけだとお気を使わずに、どんな些細な事でも、
ペイントリーフは親切・丁寧にご対応させて頂きます。
外壁の診断や相談も無料で出来るの?
ご相談で多い事例は、塗り替え時期の相談
お家の傷み具合、塗料の相談、価格の相談、
他社との比較などをお問い合わせ頂いております。
塗り替え時期の相談だと、まだ塗装をしなくていいのか?
どのぐらいになったら塗装を検討しないといけないか?などです。
ペイントリーフでは、塗り替えが必要かそうでないかの判断も、
はっきりお伝えしていますのでご安心ください。
まだ、塗り替え時期ではないのに、塗り替えをすすめたり、
傷み具合を大げさに言ったりいたしません。
お家の傷み具合で多いご相談は、
クラック(ひび割れ)の事です。
ペイントリーフでは、クラックなどのお家の傷みも、
対象方を具体的にお話し、どれぐらいの費用が
ご自宅に掛かるのかもお伝えしています。
お家の傷み具合をしっかりと見て、
緊急に対処しないといけない場合は、
簡単な対処もいたします。
塗料のご相談は特に、遮熱塗料や
フッ素塗料のご相談が多いです。
また、訪問販売がすすめてくる
塗料の性能や価格も相談できまし、
本当にその塗料が効果があるのかもご相談頂けます。
塗料の性能は、はじめてのお客様では
分かりずらい事もありますので、
塗装業界の専門的な用語を使わずに、
なるべく分かりやすくご説明いたします。
また価格のご相談で多いのも、訪問販売などで価格が
異様に高い場合や適正価格が分からない時などの相談です。
その時は、ペイントリーフの他にも
見積もりを取る事をおすすめ致しますので
適正価格がどのようにしてわかるのかご説明しています。
他社との比較は主に工事内容の比較が多いのですが、
ペイントリーフは塗装工事の提案力に自信があります。
他社様のご提案に合わせた見積もりもお作りしますが、
内容がおかしい場合は、修正させていただきます。
ペイントリーフでは、無料相談でも
単に価格を提示するだけではなく、
工事内容や塗り替え時期まで
しっかりとお伝えします。
また、お電話でやメールでの概算を知りたいと言う方は
大変申し訳ありませんがお断りしています。
理由と致しましては、しっかりとした工事価格や
工事内容をお伝えしなければ価格は出ませんし、
適当に価格の事だけをお伝えする事は出来ないからです。
小さな工事だとしても、私たちは
全力でご提案しています!
困った事や分からない事があれば、
いつでもペイントリーフのお任せください。
塗装業者ってなんだか怖いイメージがある
一昔前の、職人は無口で無愛想な方が多かったのですが
今の職人さんたちはそうではありません。
また、今の時代は職人が営業をする時代ですので、
お客い様とのコミュニケーションも取らなくてはいけません。
まずはペイントリーフの紹介をします→職人紹介
みんないい笑顔でしょ(笑)
ペイントリーフでは職人の態度の教育を強化しています。
担当者も職人ですのでご安心ください。
その分、営業力はゼロです!!
塗装にかける熱い思いでお話しさせて頂きます!!
もし、お客様が工事中に困ったことがあれば、
現場の職人にお話し下さい。
ペイントリーフでは、職人がお客様のお話を聞いて、
対処できるように職人教育をしています。
現場の事は職人が一番分かっていますからね^^
昔みたいに、仕事だけを黙々とこなす職人では、
ペイントリーフのようにお客様との直接契約ではいけないのです。
お客様も不安になりますので・・・
お客様が職人に相談したことは、すぐに私のところにも
連絡が来るようにしています。
完全自社施工なので、こういった連絡も
スピーディーにこなせるのです。
塗装業者のセールストークにはご注意
外壁塗装の営業マンは、言葉巧みにセールストークをしてきます。
その中で危険な事は、キャンペーン中だからと押してくること
理由は、塗料に在庫があるからなどです。
キャンペーン中は、たぶん私の経験上なのですが
一年中、キャンペーン中の業者が多いです。
最初に高い値段を提示しておき、大幅に値段を下げて、
いかにも安く見えるように錯覚させます。
たとえば250万円の塗装工事がキャンペーン中で
今なら99万8千円などです。
普通ならこんなに下げれる訳がありませんからね・・・
もし、普通の値段が250万円で99万円でも利益が出るなら
最初はどんなに利益があるのか?と思います。
同じように塗料に在庫があるから価格が安いとは、
どんな材料を使って、どんな色なのかわかりませんし、
お客様がご希望の材料や色があるわけがありません。
契約を急がせるセールスマンは注意!
また、セールマンは契約を急いできます。
それは適正価格が相見積もりなどを
取られるとばれてしまうからです。
本日中に契約していただいたら、
この金額で行けますけどみたいな・・
なぜ、本日中じゃいけないのでしょうか?
会社の売り上げ目標に達していないから?
上司に怒られるからなどなど、
そんな事はお客様には関係ありません。
ぜひですね、強い態度で相見積もりを取ってください。
私たちペイントリーフではお見積り担当者は
営業経験などありません。全員職人上がりです^^
今、現在も職人として現場に出ております。
だからこそ塗装工事の内容を細かく
お伝えできると思っています。
また、ペイントリーフでは営業の研修も致しません。
工事内容を細かく熱く語らしていただいています。
流暢にお話は出来ませんが、塗装にかける熱い思いで、
お客様にも納得していただきご契約を頂いております。
気の利いた言葉は言えないかもわかりませんが、
出来る限り分かり易くお話しさせて頂きます。
もしも、弊社の担当者がお伺いした際は
どうぞよろしくお願いします。
塗装価格を大幅に下げる業者は要注意です!
価格を大幅に下げてくる業者のカラクリは、
大きな値引きで金銭感覚を麻痺させることです。
例えば、外壁塗装の価格が180万円と見積書に記載していて、
今契約したら180万円の塗装工事代金を100万円にしますよと、
大幅な金額を値引いてくる業者さんなどです。
お客さんからすれば80万円の値引きってかなり魅力的です。
今しかできないと、営業マンも煽ってきますので、
他の業者に見積もりをさせないように契約をせかします。
最初の見積もり段階で値引きを計算して作成しているので、
その業者からすれば少し高い値段で契約が取れてしまいます。
ですから、初めの金額は全くの嘘で値引きの金額に
最初から照準を合わせてきています。
また、「これだけ値引きできるか、上司に聞いてみます」なんて、
その場で電話をかけ始めたりもします。
「何とか私がお願いして上司も納得してくれました!」なんて、
お客様に私は頑張っていアピールをするのです。
お客様からしたら、やっぱり恩を感じてしまいますよね。
そこが狙いで、その日のうちに契約を進めてきます。
「今、契約してくれたらこの値段でいけます」なんてね^^
こういう流れでご提案をしてくる業者には、
ハッキリと「今日、契約はできませんと契約をしない事です。
高い価格で押し売りしてくる業者は、外壁塗装の適正価格が
ばれる事を恐れて、直ぐに契約をしようとするのです。
ですから、その日に契約をせずに業者の見積もりや、
工事内容をインターネットで調べてみましょう!
業者の会社名でも「口コミ」や「評判」などの
キーワードで調べてみることで、何かわかるかもしれません。
とにかく、業者の営業トークに負けないでしっかりと断る事が大切です。
塗装業者の見積もりは最低3社は取ってください!
ペイントリーフではあまり値引きをしません。
初めから適正価格を表示していますので
価格の駆け引きはいたしませんと言うのが
正しい伝え方かもしれません。
担当者も現役の職人なのでできません。
営業力を付けるのではなく、ペイントリーフの塗装工事内容を
わかり易くお伝えできるように教育しています。
「今日だけ」とか「今だけ」などの言葉に騙されることなく、
冷静になって考えて下さい。
ホームページで検索したら、何でも教えてくれますので、
しっかりと調べてみましょう!
訪販会社は、いろいろな手を使ってお客様を誘導しますので、
それに負けない知識をつける事も大切です。
そして最低3社の見積もりを取って下さい。
外壁塗装のキャンペーンという言葉に騙されない
さきほどお伝えしましたがキャンペーン中は注意という事はですが、
一年中キャンペーンをしている業者がいる事です。
大抵は春のキャンペーンや季節や行事ごとにつけては、
キャンペーンを仕掛けてお客様の購買意欲を掻き立てます。
そもそも、外壁塗装や塗り替え工事は、
そんなに値段を下げる事は出来ません。
初めから値引き対策として、少し高めの見積もりを
提示してくる場合もあります。
外壁塗装工事の契約を急がせる事と言う事は、
ノルマがあったり、売り上げがどうしても欲しい場合です。
大金を支払う工事になるので、その場で契約を急がされて
決めてしまうと大変危険です。
じっくりと3社以上のお見積りを取り比較する事が大切です。
また金額ばかりを気にして塗装の工事内容を気にしない方が
非常に多くいらっしゃいます。
安ければ安いなりの理由が必ずあるはず!
お見積りに書かれている塗装工事の内容を、
しっかりと担当者に聞いたり
後日、インターネットなどで
自分で調べて行く事も大切です。
私自身も奈良県で外壁塗装のお仕事を
長くやっているといろいろな塗装業者さんと
相見積もりになります。
他の業者さんのチラシにはキャンペーンの文字が多く見られますが、
そのチラシを長く使っている業者さんもいます。
大きな工務店やメーカーさんはチラシを何回も変える資金力があり、
いろいろなキャンペーンを実施していますが、
結局は塗装の仕事を頼むのは下請けさんです。
下請けさんに安い仕事をさせるか、またはお見積りを
元から高くしている事が多いです。
もし下請けの塗装業者さんの値段を値切って、
塗装工事を依頼したら下請けさんも
もちろん利益を残していかなければならないので、
仕事内容が変わってくるのは当然だと思います。
本日中に契約をしてくれたらなんていう業者は、
まず疑ってもらっていいです。
良い会社は、仕事を取る為に焦ったりはしませんからね^^
まずは、日にちを置いてじっくりと考え、
値段のカラクリに騙されることなく見極めて下さい。
外壁塗装工事が始まり、お客様が一番心配な事は
本当に見積もり通りの作業をしてくれているかです。
特に見積書に記載している通りの塗料を適切に使用しているかです。
塗料はお客様から見ても分かりにくいと思います。
もし本当に心配なら業者に注文書を見せてもらってください。
注文材料や缶数といった項目がありますので確認して下さい。
それを見積書と照らし合わせる事です。
塗装業者のホームページでも分からない塗料は危険!
外壁塗装で使用する材料の価格は、大抵はホームページに
平均の値段が表示されているはずです。
しかし、自社で製造している業者さんの
塗料の値段はあまりわかりません。
パンフレットには、その塗料の性能だけを記載して
値段は書いてありません。他の塗料と比較できないし、
本当に記載している通りの効果を
発揮できるかもわからないのです。
実績があまり分からないですからね。
お見積りの値段が高めでも担当者が素晴らしい塗料なのでと、
言葉巧みに営業をかけてきますが、他と比較できない分、
納得してしまい契約するケースもあります。
塗料の値段がわからず比較できない時は、
その塗料名と口コミなどで検索してみて下さい。
使用したことがある方がインターネットに
書き込んでいるかも知れません。
値段が分からない時の対象方塗料の値段がわからず
比較できない時は、その塗料名と口コミなどで検索してみて下さい。
使用したことがある方が、インターネットに
書き込んでいるかも知れません。
自社で製造したものには、自社で実験をした
結果しかない出していない場合が多いのです。
徹底的に調べることをお勧めします。
最近では、遮熱塗料や断熱塗料などがよく出ていますが、
本当に効果があるのかは使用実績でしかわかりません。
ホームページでいろいろ出ていますので検索してみて下さい。
ヤフー知恵袋などは質問をしたら知識のある方がお答えしてくれます。
また、どうしてもその塗料が使いたい時は、
他のメーカーの塗料では、どの塗料と同等品かを聞いてください。
「いや~比べられない位、うちの塗料はいいんです」というのであれば、
ますます怪しい塗料です。今ではどのメーカーでも、ランクが付いている
塗料がありますので、当てはまらいと言う事はほとんどありません。
また、そういう業者は調べられる事を恐れて、契約を急ぎ、
「今日中に契約して頂けたら値引きします」なんて事も言ってきます。
焦って契約をせずに、とりあえず値段の分かる塗料との比較をしましょう!
ペイントリーフでは3社の見積もりを推奨していますが、
そもそもの比較できなえれば意味がありませんからね。
同じ工事内容で同じ塗料で比較する事が大切です。
住宅の塗装見積りにはどんな人が来るの?
外壁塗装のお見積りにお伺いする担当者も
当然ですが、ペイントリーフの職人です。
普段は外壁塗装の現場にて作業をする事もありますが
最近では、お客様のお見積りを作成するのに
どのご提案が一番いいかで頭を悩ませ忙しくしております。
ペイントリーフでは、営業の教育はしていませんので
気の利いた会話は苦手です(営業トークが苦手)
それでも、お客様のために必死でご提案いたしますので
お見積りの際にはお手柔らかにお願いします。
ご自宅に伺う一級塗装技能士とはどんな資格?
一級塗装技能士は、国家資格の技能検定に
合格した者に与えられる資格です。
実務経験を7年以上したものが、一級塗装技能士の
試験を受けることができ、試験は実技試験と学科試験の両方で
合格しないといけません。
一部の現場では職長が一級塗装技能士の資格がなければ
塗装工事ができない場合もあります。
ペイントリーフでは一級塗装技能士の資格を保有する職人が、
多数在籍していて安心して工事をお任せして頂けます。
塗装工事での主な資格は下記の通りです。
■ 一級塗装技能士 実務経験7年以上
■ 二級塗装技能士 実務経験2年以上
■ 三級塗装技能士 実務経験6か月以上
外壁塗装工事で必要なものは資格だけではありません。
日々、外壁塗装の現場にてしっかりと作業を覚えて、
臨機応変にトラブルを回避できる能力が必要です。
一級塗装技能士の免許は必要?
戸建住宅の塗装をするのに、一級塗装技能士の面鏡は必要ありませんが、
お客様に対しての安心は必要です。
ペイントリーフでは、一級塗装技能士の資格が取れる対象になれば、
全ての職人に一級技能士の試験を受けさせています。
これは、一級塗装技能士を自慢するためでも宣伝するためでもなく、
職人のプライドや情熱を持つために受けさせているんです。
ペイントリーフの職長クラスは、みんなが一級塗装技能士の資格を持ち、
その仕事や信念にあこがれを持つ若い職人が育つためなのです。
もちろん、職長も一級塗装技能士に恥じない様な仕事をする事で、
これからの若い職人の見本にならなくてはいけません。
一級塗装技能士という資格は、仕事の腕もそうなんですが、
ペイントリーフでは、そのほこりも持ってほしいと思い、
一級塗装技能士の試験を受けさせています。
若い職人が一級塗装技能士に向けて頑張っている姿は、
本当に見ていて気持ちのいいものです。
良い職人を引き抜くのではなく、ペイントリーフで育てる。
良い職人を引き抜いても、いままで職人としてやってきた癖が
抜けない事があります。
そうなると、ペイントリーフの職人としてはふさわしくないので、
一から職人を育てています。
もちろん、一級塗装技能士になるには努力も必要ですし、
しっかりとした塗装工事も出来ないといけません。
ペイントリーフでは、職人はもちろん施工管理やスタッフ
全てに一級塗装技能士の試験を受けさせています。
営業も口先だけでは通用しませんからね^^
ペイントリーフでは、お見積りを塗料のランクによって、
複数のご提案を提示させて頂いております。
お客様の予算や、要望に応えるために数種類の中から、
お客様自身が選んでいただけるようにしています。
初めて外壁塗装をする方には、見積書の見方は難しく、
専門用語ばかりが記載しています。
ペイントリーフでは、そんなことが無いように、細かく、
分かりやすい見積書を作る事を心がけています。
ペイントリーフの見積書は分かりやすいと評判なんですよ^^
また、ランク別に価格も変わりますが保証内容や、
塗料の耐久年数なども記載しています。
それでは分かりやすい見積書とはどんなものでしょうか?
・専門用語も分かりやすく記載している
・価格がはっきりとわかる
・工事内容が細かく書いてる。
専門用語も分かりやすくペイントリーフでは、
お客様に提出するお見積りに専門用語はあまり使っていませんが、
万が一分からない時はお気軽に御連絡下さい。
また、お見積りを提出する時に担当者が細かく説明していますので、
分からい所はないと思います。価格がはっきりと書いてる事が大切です!
ペイントリーフの見積書は、プラン別に価格が記載していますので、
このプランだったらいくら?なども一目でわかるようになっています。
工事内容もプラン別に細かく記載しています。
工事内容が細かく記載しているペイントリーフのお見積りで、
工事内容を一式など曖昧な数量で記載していません。
大まかな工事ではありますが、外壁などは㎡(へいべい)などを
しっかりと数字にしています。お見積りはお客様との
最初のコンタクトでもありますので、
しっかりとしたお見積りを提出する事で信頼にもつながります。
塗装工事はどこに頼めばいいの?
■工務店
建築業を全般に取り扱っている会社です。
いろいろな業種の作業ができますが、お値段は少し高めです。
■リフォーム店
お家の中のリフォームを主に取り扱っています。
営業の人数が多い分、少し高くなります。
■塗装専門店
塗装工事だけを取り扱っており、他の業種は出来ない事が多いですが
塗装工事はお安くなります。上記の様に外壁塗装を取り扱っている
会社は何種類かあります。
その店のメリットとデメリットを把握して一度お見積りを取ってから
お願いすることをお勧めします。
■工務店
工務店はいろいろな工事に対応でき、
大きな工事から小さな工事まで幅広く対応できます。
また、大きな工務店になればそれなりの資本金もあり、
倒産する事も少ないので安心できます。
デメリットは、工事代金が少し高い場合があります。
それは、社員の数も多く大きな会社になると
それなりに経費が掛かり、その分、工事代金が高くなる事もあります。
また、工事をする職人の多くは下請け業者で、
安い工事代金で、下請けに発注している事もあります。
■リフォーム店
リーフォーム店も工務店同様に、いろいろな業種の
サービスが可能でお家の中から外までいろいろな工事が出来ます。
リフォーム店は、主に営業の人数が多いので
経費がかかり、工事代金が高くなる事もあります。
また、自社の職人はほとんどいない場合が多く、
工事は下請けの業者で安い工事代金で発注する事が多いのです。
■塗装店
塗装店は主に塗装専門で塗装に関しての知識が豊富で、
工事をする職人も自社の物が多いです。
なので、安く塗装工事が出来ます。
しかし、小さな会社の為に倒産する事も
少なくありません。
倒産するなどの、小さな会社特有の不安はありますが、
塗装工事に関しては、一番信用できるともいます。
また、塗装工事が出来る店は各種、住宅メーカーもありますが、
比較的、工事代金が高い傾向があります。
各会社のメリット・デメリットはありますが、
では、どこに塗装工事をお願いしたらいいのでしょうか?
それは、先程お伝えした通り3社以上からお見積りを取る事です。
リフォーム店ばかりに見積もりを取るのではなく、
工務店や塗装店など違うお店から見積もりを取ってみましょう?
そうするとある程度の、金額が分かりますし、
工務店ならこの金額か?なんて、業界の相場が
分かるかもしれません。
お見積りを取る時は、同じお店ばかりではなく、
それぞれのお店から見積もりを取るようにしましょう!
ペイントリーフでは、防水工事もかなりの実績があります。
戸建てのベランダの防水はペイントリーフの職人が施工いたしますが
陸屋根や屋上の大規模な防水工事は防水の専門店にお任せします。
お客様が直接お願いするより格安で防水工事が出来ますので
ぜひ防水工事などもペイントリーフにお任せください。
塗装工事ではどんな資格があるの?
外壁塗装に関係する資格は下記の資格があれば十分です。
■一級塗装技能士
一級塗装技能士は国家資格の技能検定に
合格した者に与えられる資格です。
実務経験を7年以上したものが
一級塗装技能士の試験を受けることができます。
また試験は実技試験と学科試験の両方で
合格しないといけません。
一部の現場では職長が一級塗装技能士の資格がなければ
塗装工事ができない場合もあります。
■有機溶剤作業主任者
労働安全衛生法に定められた国家資格です。
主に塗装業界では必ず使用するシンナーや油性の塗料を
安全に使用するための講習を受けた者に与えられる資格です。
塗装工事の現場では安全に有機溶剤を使用
または保管する事を指示します。
■足場の組立て等作業主任者
外壁工事にて最初の作業の足場組みにも国家資格があります。
この資格は安全に組み立てまたは解体を行うように
足場の組立て等作業主任者が指示をします。
■施工管理技士
施工管理技士は工事を適正に行っているか管理します。
ペイントリーフでは外壁塗装工事の最初と途中、
そして最後の手直し時に点検いたします。
他にも資格はいろいろとありますが
一般住宅の塗り替えには上記の資格で十分です。
塗装工事は資格よりも実績が大切です。
ペイントリーフの職人は様々な現場をこなしている
プロフェッショナル達です。
塗装工事の資格はどんな時に役に立つ?
公共工事や大手ゼネコンの仕事などでは、
資格がないと塗装工事が出来ない事もあります。
例えば、塗装工事に入る職長が一級塗装技能士の資格がないと
工事が出来ない場合や、施工管理の資格もいる場合もあります。
ペイントリーフは、直接、お客様とのお仕事ばかりなので、
特に、資格は必要何のですが、職人すべてに資格を取るようにしています。
それは、お客様への安心感もありますが、
第一はいい提案が出来つ事と塗装の知識を高める為です。
お客様に提案する場合は、現場での経験があった方がかなり違います。
口先だけの営業にならない様に、ペイントリーフでは現場の実績があり、
一級塗装技能士の資格を持ったものしか、お客様担当にはなれません。
その為には、現場で最低10年の修業が必要です。
ペイントリーフでは、特に一級塗装技能士の資格は必要ないのですが、
こういう為に、職人に資格を取るように教育しています。
お客様が職人に質問をした時に、素早く的確に返答できます!
知り合いの塗装業者にお願いするメリット・デメリット
外壁塗装をする時に知り合いの業者がいたら、
まずは相談すると思いますが少し気を付けて下さい。
知り合いの業者だからといって、
メリットばかりがあるわけでもなく、
デメリットもあるのです。
知り合いの業者にお願するメリット
■メリット
・低料金で塗装工事をしてくれる
・信頼できる
・気を使わずにお願いできる
普通は、知り合いの業者は低価格で塗装をしてくれます。
これからのお付き合いもありますし、高い値段ではなく
かなり安くしてくれると思います。
また、初めて会う業者とは違い信頼も出来るともいます。
気を使わずに工事をしてもらい、安心感もあります。
知り合いの業者のデメリット
■デメリット
・工事後何かあればクレームを言いにくい
・あまり細かいことが言えない
・見積もりを取ると断りづらい
知り合いの業者に工事をしてもらうと、
気に入らない所や直してほしい所は、
なかなか言いにくい事もあります。
あまり細かい事を言うと、安い価格で工事をしてもらっているのに
という罪悪感が出てしまいます。
また、一度、見積もりを取ると断りにくのも現実です。
こういった事もよく考えてお見積りを取るようにしましょう!
ご自宅の塗装時期の判断は?
一般的な塗り替えの時期は10年前後ですが、
外壁にこんな症状が出ていれば塗り替えの時期です。
■雨漏り
■外壁の汚れ
■ひどいクラック(ひび割れ)
■チョーキング
以上が一般的な塗り替えのサインといえますが、
これを鵜呑みにしてはいけません。
あまり知識のない営業マンは、
この一般的なサインを武器に、
いろいろ話を大きくしています。
例えば、クラック(ひび割れ)の事ですが・・・
「このクラックでは、すぐに雨漏りがしますよ」
「クラックをそのままにしていると家が倒れますよ」
なんて、ありもしない事をいってくる営業マンもいるんです。
ペイントリーフでは、塗り替えの時期の判断で嘘をつきません。
お客様との信頼関係で、今まで奈良県にて
外壁塗装工事をさせて頂いてきたので、
お客様を裏切ることは出来ません。
そういった会社は長続きしませんし、
良い塗装工事が出来るとも思いません。
外壁塗装の時期を判断する事は、とても大切な事で、
これからの塗り替えにも影響してきます。
お家の塗り替えの周期が早くなってしまいますからね。
外壁塗装がまだ必要でない場合はあと、
何年ぐらいは大丈夫ですと言わせて頂きます。
塗り替えの時期が分からない方は、
ペイントリーフに相談して下さい!
外装リフォームをする理由
リフォームといえばお家の中がメインと思っている方が
結構多いのですが、実は外壁のメンテナンスは重要なんです。
次に、外装のリフォームで特に重要な「外壁塗装」についてお話します。
外壁塗装は、お家の外観をキレイにするだけではなく雨漏の防止や
建物を守るために行います。
お家の中のリフォームでお金をかけてキレイにしても、
お家が悪くなれば何の意味もありまん。
また、気づかないうちに外壁にひび割れや、
塗装のめくれがあるかもしれません。
自分の目の届く範囲にひび割れなどがあれば気づくのですが、
2階など目の届かない場所に劣化があるかもしれません。
そのままにしていると、雨漏りの原因になります。
一度、自分のお家もよくチェックしておきましょう!
こんな悩みはありませんか?
■雨が降ると雨漏りが心配
■外観の汚れが気になってきた
■外壁塗装の優良店がわからない
■外装リフォームの価格がわからない
■外装リフォームはいつやればいいの?
■業者に騙されそうなど、
はじめて外装のリフォームをすると時は不安がいっぱいです。
そんなあなたの悩みをペイントリーフの外装リフォームで解決します!
ペイントリーフは奈良県で多数の実績がありますが、
決して激安でお客様から選ばれているのではありません。
ペイントリーフは、工事内容、保証内容でお客様から
選ばれ続けているのです。
それでは、ペイントリーフはなぜ選ばれ続けるのか?
ペイントリーフが奈良県のお客様から選ばれ続けているには、
こんな理由があるからです。
ペイントリーフは完全自社施工なので中間マージン一切なし!
一級塗装技能士による外壁リフォーム
ペイントリーフでは、国家資格でもある
一級塗装技能士が多数在籍していますので、
高品質な外装リフォームが出来ます。
三回塗りの丁寧仕上げ
ペイントリーフでは、職人による
3回の手塗りで仕上げますので、
適切な塗装工事が出来ます。
ごまかしのない外装リフォーム
塗装工事終了後は、工程写真を
お客様に提出していますので、
ごまかしがない工事ができます。
安心の長期保証
ペインとリーフでは業界最高レベルの
長期保証を出していますので、
工事後も安心して頂けます。
納得してからのお支払
工事後はお客様が納得して頂いてから、
お支払いをして頂きています。
メンテナンスの充実
ペイントリーフはフットワークの軽さも自慢です。
何か問題があればすぐに駆けつけます。
ペイントリーフに外装リフォームを依頼すると・・・
塗料の種類
水性塗料の特徴ですが、成分が何でどんな物から出来ているなど
難しいことは書きませが、まず外壁に使う塗料は大抵は水性塗料です。
臭いや環境的にも油性塗料に比べたら水性塗料の方がいいのです。
現在の外壁には水性塗料が多く使われて種類も豊富ですが、
稀にサイディングや鉄製の壁に油性が使われることがあります。
外壁で使用する水性塗料にもランクはあります。
水性塗料は油性塗料よりも耐久性が悪いんじゃないの?と
思われがちですが塗る場所によって、
その塗料の効果が発揮できるかできないかが決まるので、
一概に水性塗料は弱いわけではありません。
場所に適した材料を適切な施工で行う事が大切です。
次に油性塗料の特徴です。
主に外壁塗装工事では鉄部(雨戸・門扉・鉄製手すり)
木部(破風・木製扉)その他(雨樋・など)に使用します。
希釈はシンナーで薄めます。
少しシンナーで薄めないと仕上がりにムラが出てしまいます。
扱いに気を付けないと火事の原因になる事もあるので
有機溶剤作業主任者などの資格を持った物が取り扱う
責任者として使用します。
ペイントリーフでは有機溶剤作業責任者の資格を、
ほとんどの者が保有しているのでご安心ください。
屋根塗装では一昔前までは水性塗料が
多く使われていましたが塗料の進歩により
最近では油性を使う事が多くなりました。
もちろん水性でも良い塗料がありますが、
これも外壁などと同じで使い分けが大切です。
水性塗料と油性塗料それぞれの機能性を発揮するには、
適した場所に適した材料を使う事で機能が発揮できると思います。
住宅の塗料選びはとても大切です!
外壁塗装を行う時は、まず塗料選びから始まりますが、
ここで失敗すると外壁塗装は成功しません。
塗料選びで大切な事は高級な塗料を選ぶのではなく、
お家の壁に適した塗料を選ぶことです。
どんなに高級な上塗り塗料で塗装をしても、
下塗りが外壁に適していなければ意味がありません。
適切な下塗り材を選んだら、次は上塗りの塗料を選びます。
上塗の塗料は、どういった機能を持っているかで選びましょう!
例えば、住んでいる地域の環境や日光の当たり具合なども考慮し、
それに適した上塗り塗料を選びます。
紫外線に強い塗料がいいのか、汚れにくい塗料がいいのか、
または遮熱の塗料がいいのかなど塗料の種類はたくさんあります。
一番塗料は何か?ではなく、自分のお家の環境などを考え、
塗料を選ぶことが一番いい塗料になります。
屋根塗装も同様に、屋根の種類から適した下塗り材を選び、
次に上塗り材は機能で選びましょう!
よく、最高級の塗料が激安!なんてありますが、
自分のお家に適してなければ何の価値もないのです。
「最高級」や「激安」なんて言葉に惑わされずに適した塗料を選んで下さい。
上塗の説明ばかりしてくる業者は注意が必要です。
まずは、下塗り材の説明をしっかりと行い、
それから上塗りにお話になります。
「良い塗料」とは「お家に適した塗料」なんです。
家の外壁は何回塗るの?
外壁塗装は塗回数が多いほど良い工事、というわけではなく、
規定量を守って塗装する事が大切です。
ですが、メーカーが記載している規定数も
現場によって変わる事もあります。
例えば、吸い込みが激しい外壁ですが、
鉄に塗料を塗る場合と、木に塗料を塗る場合では、
木に塗料を塗る方が、塗料の吸い込みが激しいですよね。
吸い込みとは、下地が傷んでいて1回塗りだけでは
外壁が塗料を吸収して、本来の塗料の機能を発揮出来ない事なんです。
そうなると下塗りで通常以上に塗らないといけません。
3回塗りといっても下塗りが吸い込んでしまえば、
中塗りや、上塗りの密着が悪くなってしまいます。
ペイントリーフでは、そんなことが無いように
見積もり時にしっかりと外壁をチェックいして、
下塗りのご提案をしています。
下塗りの良し悪しで上塗りの性能が発揮できる!
外壁塗装は何回塗るかという、塗回数にこだわらずに、
どういう施工をするかを重視しましょう!
「わが社はフッ素塗料を3回塗りますよ!」なんて
言葉に騙されてはいけません。
下塗りが悪いと、いくら高級塗料を使用しても意味がなく、
早期の劣化が起こる事があります。
外壁塗装とは、いかに外壁に密着するかなんです。
シールでたとえると、一番初めに貼り付けたシールの密着が悪いと、
次にどんなに粘着が強いシールを張っても意味がありませんよね。
外壁塗装もそれと同じことなんですよ。
上塗の性能ばかりを重視してしまいますが、
まずは下塗りです。
塗回数なんてあまり関係がありません。
塗れば塗るほど長持ちする事はありませんからね。
外壁塗装の作業工程について
★高圧洗浄
高圧洗浄機で長年の汚れを洗い流します。
この工程をしっかりやらないと塗料と壁の密着が悪くなり、
数年でめくれる恐れがあります。
塗装しない部分も汚れていますので、洗い流します。
★養生
塗装を行わない部分にビニールやテープで、
塗料の付着を防ぎます。
養生のポイントはきっちりと角を抑える事です。
サッシなど塗装をしない部部には絶対に
塗料を付けない事が基本です。
★下塗り
一回目の塗装です。
下塗りの工程は、中塗りと上塗りをが外壁とつなげる
役割があります。
いくら高級塗料を使用しても、下塗りが外壁の壁に
密着しないと意味がありません。
お家の外壁に適した下塗り塗料を使用する事が大切です。
★中塗り
2回目の塗装です。
通常、ペイントリーフでは外壁に3度の塗装をします。
上塗りと中塗りの塗料が同じ塗料を使用しますので、
塗装業界は、この中塗りを抜いてしまう業者が多いのですが
ペイントリーフでは、中塗りの色を変えて、
ごまかしが出来ない様にしています。
お客さにも安心して頂いています。
★上塗り
仕上げ塗装です。中塗りを塗装した後に仕上げをします。
3回塗をすると、耐久性や艶が違います。
しっかりと手塗りで仕上げていきます。完了
ペイントリーフでは、足場解体の前に最終検査があります。
担当者と職人による最終検査でOKが出れば
足場解体の日取りを決めます。
塗装工事が終わり、足場解体までに
少し時間がかかりますが最終の検査は必ず行います。
住宅塗装に最適な季節ってあるの?
外壁塗装に最適な季節は、一昔前までは暖かい時期でしたが、
今では塗料の開発が進み、オールシーズン塗装が出来ます。
しかし、春は外壁塗装をする方が多く
待っていただく事も多くなるケースがあります。
梅雨時期は雨が多く、外壁塗装が出来ない日が多いので、
工事が遅れる事もあります。
塗料の性能はオールシーズン大丈夫なのですが、
工事の進み具合が問題になってくるのです。
忙しい時期は3月~7月・年末などで、比較的工事が
すいている時期は1月・2月・8月が良いでしょう。
あまり忙しい時期や、梅雨時期を外して
塗装工事をすることがおすすめです。
それでは、どこまで塗装できるの?
お家のどの部分まで塗装できるか?
こういう疑問もあられると思いますので
詳しくお話しをしていきます。
そもそも外壁塗装は、外壁だけではなく附帯塗装と言って、
塗装できるか所は塗装いたします。
では、外壁や屋根以外で、お家のどんな所を塗装するのか?
・雨樋(あまとい)
・庇(ひさし)
・雨戸(あまど)
・水切り(みずきり)
・手すり
・鉄製階段
・その他(換気フードや配管など)
・塀(へい)などが附帯塗装と呼ばれているヵ所です。
あまり塗らないものは、アルミ製の手すりや扉などは
基本的に塗装はいたしません。
雨戸も枠の部分はアルミ製が多いので塗装しません。
外壁部分ですが大抵は塗装できますが、
塗らない方が良い場合もあります。
屋根塗装では、日本瓦は塗装いたしません。
どんな屋根が塗装できるの?
次に、屋根塗装ですが、屋根もすべての屋根を、
塗装できるわけではありません。
では、どんな屋根が塗装できるのか?
・コロニアル(カラーベスト)
・アスファルトシングル
・セメント系
・トタン屋根
・洋瓦
・スレート
後は、ガルバリウムなどがありますが、ガルバリウムや
日本瓦は基本的に塗装は致しませんが、
特殊な塗料を使用する事で、塗装が可能な場合もあります。
また、屋根塗装では今はやりの遮熱塗料を使用した塗装があり、
ペイントリーフでは、遮熱塗装に自信を持っております。
何度も自分の家で実験しているんですよ^^
遮熱塗料も各メーカーから出ていますが、
お家に適した性能や製品を選ぶことが大切です。
外壁や屋根以外にもいろいろと塗装できる所がありますので、
折角、外壁塗装をするのであればついでに塗装した方が安く付きます。
自分の家はどこまで塗装できるのか?不安な時は、
担当者にどこまで塗装をするか確認してください。
もちろん色も変えたり出来ます。
外壁や屋根以外では外塀やフェンスも塗装可能です。
塗装できない外塀やフェンスもあるのでご相談ください。
塗れるところと、塗れない所といろいろありますのでその都度
現場にてご確認していただいています。
部分塗装も可能です。壁の一部をはじめ、
2階だけなど些細な事も聞いてくださいね!
サイディングの種類や工事について
サイディングの種類には、窯業系・金属系・
木質系・樹脂系などがあります。
ほとんどのサイディングは塗装可能ですが、
まれに塗装できないサイディングもあります。
サイディングの主な作業工程は下記の通りです。
■高圧洗浄
■古いコーキング(シーリング)を撤去します。
■シーリングの密着を高める為にプライマーを塗ります。
■シーリング材を充填します
■ヘラでシーリング材を均等にならします。
■シーリング工事完了
■養生(塗装しない部分をビニールなどで囲う作業)
■下塗り
■中塗り
■上塗り
一般的なサイディングの作業手順です。
サイディング塗装で肝心なのはシーリング工事!
サイディングので重要な作業は、目地(サイディングの継ぎ目)
と呼ばれるシーリングです。
劣化してひび割れを起こしている場合は打ちかえます。
ここでお見積りの際に気を付けて頂きたいのが、
シーリングを打ちかえるのか古いシーリング材の上から
打つのかを聞いてください。
打ち替えと記載されている場合は、古いシーリング材を撤去して
新しく打ち替える場合が多いです。
増し打ちと記載されている場合は、
古いシーリング材の上から打つ事です。
やはり古いシーリングは、一度撤去した方がいいのです。
古いシーリング材を残しておくと、シーリング材の劣化が早く
すぐにひび割れを起こす可能性もあります。
サイディングの目地にひび割れが起こると、
そこから雨水が侵入し、雨漏りの原因になってきます。
ですから、外壁がサイディングの場合はシーリングが命です。
この作業を怠ると、雨漏りがして何のために外壁塗装をしたのか?
全く意味がなくなってしまいます。
サイディングに使用するシーリングの種類も多数あり、
安いシーリング材を使うと、劣化が早くなる事もあります。
また、シーリング材を打ち替えるのは、
サイディングの目地だけではありません。
窓周りや軒天との取り合い部分、他にも何か所か
シーリングを打つ箇所はあります。
サイディングの外壁塗装の際は外壁に使う材料も様々です。
金属製のサイディングは油性塗料を使う事が多いですし、
窯業系は水性を使う事が多いです。
自分の家の外壁は何で出来ているかをまずは確かめてみて下さい。
外壁にとって一番良い材料を使い分けるにはどれがいいのかも
担当者にしっかりと聞いて下さい。
目に見え合ない工事ですが、こういう所に
こだわりを持つと良い外壁塗装が出来ます。
サイディングのお家の外壁を塗装する時は、
ぜひシーリング材にこだわりましょう!
外壁塗装以外の工事もお願いできるの?
外壁塗装工事以外でも様々な工事も請け負いさせて頂いています。
外壁の下地がかなり傷んでいて左官工事が必要な場合も
ペイントリーフでお安くさせて頂きます。
ペイントリーフで安くできる工事はどんなの?
■エクステリア(玄関扉・カーポート・その他外構工事)
■左官工事、■屋根工事、■防水工事などの
工事があればお気軽にご相談ください。
別々の業者にお願いすると高くなる場合がありますので
一度ご相談頂くとお見積りをさせて頂きます。
また、お家の中の工事もペイントリーフでは
協力業者にてお安く施工できます。
お家の壁紙や床工事・電気工事や
クーラーの取り換えや撤去作業もお任せください。
どうして他の工事も安くできるの?
ペイントリーフは、協力業者がたくさんいます。
それは、ペイントリーフが中間マージンを頂いていないからです。
ペイントリーフに来た値段をそのままお客様に提出しています。
契約の関係で、ペイントリーフがお見積りを作るのですが、
正直にお伝えすると値段はそのままです。
だから、お客さんと業者の直接な契約と同じです。
他の業者に頼むと、中間マージンが発生する可能性があり、
お客様が頼むと高くなってしまう事もあります。
もちろんどんな工事でも、相見積を取って頂いて結構です。
ついでに頼んでそれが安ければ、お客様にも良いですよね^^
ペイントリーフに協力業者さんが多いのは、
中間マージンを取らないので、工事の契約がよく決まり、
かなりの仕事を提供しているからです。
他の業者さんにも仕事を多く提供すると、
値段も安くしてもらえます。
お家の事に関しては、もちろんリフォームの事でも大歓迎です!
足場作業は、ほとんどが1日で組みあがります。
大きなお家やマンションなどは
数日お時間を頂きますが1日で組めます。
足場の解体も1日で解体できます。
足場組みや解体の日数も担当者より事前にご案内します。
外壁塗装の耐久年数ってどのぐらいかな?
外壁塗装をしたら、何年間持つのかは工事の内容や、
使用する塗料によって変わってきます。
基本的は10年前後で外壁塗装をする方が多いです。
塗料にとっての違いは下記のグラフを参考にして下さい。
アクリル樹脂での塗装をは、5年~7年程度で塗り替えをしますが、
フッ素樹脂での塗装では、10年~15年程度での塗り替えです。
環境や傷む具合ででも塗り替え時期は変わってきますが、
基本的は10年を目途に塗り替えを考えて下さい。
また、工事内容によっても塗り替えの時期は変わってきます。
例えば、下地処理などをしっかりと施工していないと、
劣化も早くなりますし、壁に合わない下塗り材を使うと
劣化が早まります。
上塗り材の機能を発揮できるような施工をしていると、
メーカーが発表している耐久年数が守れます。
また、塗料によって保証の年数も変わってきます。
アクリル樹脂の場合は3年程度ですが、
フッ素樹脂での保証は10年程度あり、
塗料のランクによっても
保証期間も変わってくるのです。
ペイントリーフでは、フッ素樹脂で塗装を行う場合、
最長10年の保証を出しています。
塗り替え時期を示す、サインは外壁に現れます。
こんな症状が出ていたら塗り替えのサインとも言えます。
■チョーキング現象 ■クラック(ひび割れ)
■雨漏り ■外壁にコケが付着
■外壁の異常な汚れなどが、
塗り替えのサインだとも言えます。
また、塗り替え時期が分からない方は、
ペイントリーフにご相談ください。
無料にて塗り替えの時期か、
そうでないかの判断をいたします。
もちろん、無理に塗装工事を勧めずに
塗り替えの時期では無ければ、
はっきりと「大丈夫ですよ!」と言わせて頂きます。
塗り替えの時期をかなりすぎて、
劣化が激しくなると従来の工事代金より、
かなり高くなってしまう事もあります。
例えば、壁に亀裂がでてしまい、
外壁が崩れそうになれば大規模な左官工事が必要で、
塗装工事以外にも左官工事をしなければいけません。
こうした、工事が増えていくと、
工事代金も高くなってしまうのです。
そうならない為にも塗り替えの時期をしっかりと見極めましょう!
遮熱塗料などは最近では多く流通してきました。
遮熱塗料は塗るだけでお家の中の温度を下げます。
もちろん外壁だけではなく屋根塗装にも遮熱塗料がございます。
現在、いろいろなメーカーから
遮熱塗料は発売されており効果もいろいろです。
ペイントリーでも数多くの
遮熱塗料を扱っていますので
お気軽にご相談ください。
ペイントリーフがよく使用している遮熱塗料です。
■アステックペイント ■GAINA(ガイナ)
各メーカー発表の効能をご覧ください。
また。お客様でお調べになった遮熱塗料を
お使いしたい場合は担当者にお伝えください。
ペイントリーフでは、様々なメーカーの
取り扱いも行っていますのでご安心ください。
次に水性と油性どちらがいいのでしょうか?
水性塗料と油性塗料のどちらが
いいかは下地で決まります。
その物に適した塗料を使用すれば効果が上がります。
水性塗料と油性塗料はどちらがいいかは、
塗装会社の判断次第です。
お家に適した色を使用する事が一番です。
一般には油性塗料が強い思われますが、
外壁塗装はほとんどが水性塗料です。
付帯塗装の鉄部は油性を使用するように
塗装をする箇所によって
塗料を変えることが大切です。
塗装のローラ仕上げについて
ローラー仕上げとは、塗装専用のローラーで仕上げる事で、
塗装用のローラーにもさまざまな種類があります。
外壁などで使用するローラーは毛の長さが、
13ミリ程度で業界では「中毛」と言われています。
外壁を塗る時は、このローラーを使い
中塗りや上塗りで使用します。
下塗りを厚く塗装する時は、特殊なローラーを使います。
これを、マスチックローラーといい、主に下塗りを
塗装する時に使い、厚塗り専用です。
鉄部や木部といった、油性を使う時には
毛の短い「短毛」と言われているローラーを使用します。
また、特殊な塗料を使用する時には
特殊なローラーを使いますが、
外壁塗装で使用するローラーはこれぐらいです。
ローラー仕上げの良い所
基本的にローラーは手塗りをします。
ローラー仕上げの良い所はこんな所です。
■凹凸にも対応できる
■飛散が少ない
■しっかりと厚塗りが出来る
■塗り残しが少ない
ローラーを使用する事で、外壁の凹凸にも対応でき、
凹凸の隙間にもしっかりと塗料がいきわたります。
次に、ローラー塗装は塗料の飛散が少ないので、
ご近状にもご迷惑がかからずに塗装が出来ます。
厚塗りをする時にも、ローラーでしっかりと厚塗りが出来、
ローラーが入らない狭い部分は、
刷毛で塗るので塗り残しが少なくなります。
ペイントリーフでも外壁を塗装する際には、
ローラーを使いますが塗料や工法によっては、
吹付塗装も行います。
吹付塗装をする場合は
■特殊な塗料、■特殊な屋根塗装
■一部のサイディング塗装
■クリヤー塗装などを行う時は、
吹付塗装を行います。
特殊な塗料とは、例えば御影石町などの
セラミック塗装や形状が複雑な屋根塗装の場合です。
また、一部のサイディングやクリヤー塗装なども、
吹付塗装をする場合があります。
工法などは、お見積り時にお話しいたします。
ローラー塗装と吹付塗装は、どちらがいいわけでもなく、
工法や塗料によって変わってきます。
外壁塗装のひび割れの補修方法
外壁にひび割れにも軽度の物や、
奥まで亀裂が入っている物まで
劣化状況によっては直し方も違ってきます。
まず軽度のひび割れにはノンブリードの
コーキング材を使用してひび割れを埋めます。
奥まで亀裂が入っている物は、一度サンダーなどで
Vカットという作業をしてから、コーキングを打ち
さらにモルタルで埋める作業をします。
また、目にも見えにくいひび割れは多数ありますので、
下地処理の作業中に見落とすことなく何度も外壁を調査します。
ひび割れをそのままほっといて外壁塗装をしてしまうと
すぐに塗料を突き破ってひび割れが出てきてしまいます。
小さなひび割れはどうしても見逃したり、
その上から塗料を塗ってしまったりしてしまう事が多いので、
何年後かには同じところにひび割れが出てしまいます。
この様な事が起こらないためにも下地処理の時に
何度も見直す事をペイントリーフでは心がけています。
ひび割れをそのままにしておくと・・・
ずさんな下地処理を行った場合は、塗装をしてもすぐに、
下地からひび割れが出てくることがあります。
目に見える範囲でそういう事が起これば、
クレームや対処が出来ますが自分からは見えない、
上の方でひび割れが出来る事も少なくありません。
ひび割れを長期に渡りそのままにしておくと、
ひび割れが大きくなり雨漏りの原因になってしまいます。
ひび割れから、雨水が侵入し徐々に
お家の中にまあ水が浸透してきます。
お家の天井にシミなどが出来ていると、
お家の中にはかなりの雨水が侵入している
可能性もあります。
また、雨水が侵入すると中の木や、
断熱シートなどがカビだらけになり、
健康上の問題も発生してしまいます。
たかが雨漏りと考えるのは大変危険です。
お家も中から痛み出すと、かなりのお金もかかってしまい、
何百万もかかってしまう事もあるんですよ。
そうならない為にも、下地処理は本当に大切です。
この目に見えない工程も、ペイントリーフでは、
工程写真にて、工事終了後にお客様に提出しています。
安心して外壁塗装工事をお任せいただけるために、
ペイントリーフでは、全行程の工事写真をお客様に提出しています。
また雨樋は長年のごみやコケ・枯葉などがたまり
自分で掃除する事はなかなか難しいです。
外壁塗装をした際にはせっかく足場があるのですから
もちろんペイントリーフが綺麗に掃除いたします。
ノンブリードとは?
シーリング材とは、外壁のひび割れや
隙間などを埋める時に用いられます。
また、サイディングなどの
目地処理の時にも使用します。
ブリードとは可塑剤の成分が
シミ出てくる事を言います。
その可塑剤の成分をシミ出てこなくさせるのが
ノンブリードです。
簡単に言うと、ブリードのシーリング材を使用すると、
数年経てば、シーリングを使ったところが変色してしまいます。
例えば、ひび割れに沿って、ブリードのシーリングをすると、
数年か、それ未満でひび割れに沿って黒くなってしまうんです。
可塑剤の成分が出てしまうと表面がべたついて汚れが目立ってきます。
よく外壁でひび割れを補修した部分が
黒くなる壁を見たことがありませんか?
あれは可塑剤の成分がシミ出てしまい、
表面がひび割れを補修した部分だけ
汚れが付着している状態です。
シーリング材一つにしてもいろいろありますが知っていると、
知らないではこんなにも差が出てきます。
ぜひ、お見積りを取った際には担当者に聞いてみましょう。
塗装してすぐには、ノンブリードかそうでないかはわかりません。
1年~3年の間には黒くなっていく恐れがあります。
もちろん奈良のペイントリーフでは、
ノンブリードのシーリング材を使用しています。
ノンブリードのシーリング材にも種類があります。
ノンブリードのシーリング材にも、種類があり、
安い物を使うと、それなりの効果しかありません。
まして、お家の壁がサイディングの場合は、
上塗りばかりにこだわりを持たずに、
シーリング材にもこだわりを持ちましょう!
サイディングのお家の塗装工事は、シーリング工事が命です。
劣化の早いシーリング材を選び塗装してしまうと、
すぐにシーリングがひび割れて、
そこから、雨水が侵入し雨漏りの原因にもなります。
そうすると、いくら良い上塗り材を使用して、
外壁塗装をしても、何の意味もなくなってしまいますからね。
また、ノンブリードのシーリング材にもいろいろな種類があり、
より耐久性の強いシーリング材もありますので、
よく調べてみましょう!
塗装をしてしまったら、見えない工事がシーリング工事ですが、
目に見えない工事だからこそ、こだわってみましょう!
外壁によって下塗りは変わる
お家の壁にもいろいろな種類や劣化状態があります。
もちろん下塗りも様々な種類があります。
たとえばサイディングの外壁とモルタル壁の外壁では
同じ下塗りを使う事はありません。
サイディング専用の下塗り塗料がありますし、
モルタル専用の下塗り塗料もあります。
もし同じ塗料で施工した場合は
密着が弱くて劣化を速めてしまいます。
下塗りをおろそかにすると
いくら上塗りに良い塗料を使用しても下から
剥がれてくると意味がありません。
下塗りはお客様からは見えない作業になりますので
下塗りには何を使用するかをしっかりと確認して下さい。
担当者に下塗りの使用塗料を確認すると
メーカーのホームページから自分自身で、
どんな壁に有効なのか?
平米あたり何缶使用したらいいのかがわかります。
ペイントリーフでは何度もお客様自身にも
知って頂く事を進めてきました。
こんな些細な事でも大きく違ってきますので、
ぜひいろいろと担当者の話を鵜呑みにしないで調べて下さい。
ペイントリーフでは下塗りの作業は
特に慎重に進めて行きます。
一度下塗りが終わった時点で外壁に浮や剥がれがないか
担当者が確認作業を行います。
それほど下塗りという作業は大切なものです。
下塗りの種類はざまざまありますが、
あえて専門的な事は云わずに、
簡単に下塗りの説明をいたします。
■モルタル壁の場合
外壁がモルタル(セメント)の場合は、
シーラーという物を使用しますが、
このシーラーにも、水性と油性があります。
■サイディングの場合
外壁がサイディングの場合は、
主にサフェーサーという下塗りをつかいますが、
サイディングが鉄製の場合は下塗りも変わってきます。
大きく分けて2つの外壁でご説明しましたが、
特殊塗料などでは、また違う下塗り材を使用します。
外壁をマスチック(厚塗り)で塗装する場合は、
微弾性という下塗りを使い下塗りで塗膜を付けた
塗装が出来ます。
下塗りは外壁塗装では、かなり重要な工程で
下塗り塗料を間違うと、上塗塗料も本来の
機能を発揮しません。
まずは、自分のお家の外壁を知る事から始め、
その外壁に適した塗料を選ぶことが大切です。
自分自身である程度知識をつけていれば、
業者が間違った下塗りを選んでも、
「ちがう!」という判断が出来ます。
上塗が決まれば、その上塗に最適な下塗りを
使用しているのかも自分自身で調べてみましょう!
それが「長持ち塗装」につながります。
外壁塗装は塗り回数が多いほど長持ち?
お化粧でもそうですが、あまり厚化粧をしても、
ひび割れなどを起こしてしまいます。
わかり易い例では、ガレージなどのシャッターの塗装で、
何回も塗り重ねると、シャッター自体が重くなってしまいます。
シャッターが重くなると、中で巻き込むと時にこすれて、
塗料が剥がれてしまう事がよくあります。
見積もりを提出した時も、お客様から、
「他の業者さんは5回塗をしてくれるそうよ!」なんて、
言われることがありますが決して騙されてはいけません。
何を5回も塗装するのか不思議で仕方ないのです。
吸い込みが激しく3回・4回と塗装する事はありますが、
そんな時は、理由をしっかりと説明したうえで塗回数を増やします。
ただ単に上塗りだけを塗り重ねる事は、あまり良い事ではないのですが
他の業者さんの考えもありますのでアドバイスだけはさせて頂いています。
外壁を塗装で長持ちさせるコツは、適正な塗装工事をする事です。
各塗料メーカーも適切な工事に対しての、耐久年数を出しているので、
無理に5回塗りや6回塗りをしても全く逆効果でしかありません。
また、よく営業トークで使われることが
「当社はフッ素を3回塗りしますよ!」
なんてことですが、本来、外壁塗装で大切な事は下地との密着です。
下地と密着していないとどれだけ高級な塗料を塗り重ねても、
下地から剥がれてしまえば、何の意味もないのです。
上塗の耐久性ばかりを考えずに、下地の事や下塗りの塗料の事を
一番に考えなくてはいけません。
チョーキング現象は塗装をやり直すサイン
チョーキング現象とは、簡単にご説明すると
外壁が経年劣化により、外壁の塗料がチョークの
粉みたいになります。
これは、外壁の塗膜の劣化で防水性が見られますので、
チョーキングが起こると塗装のサインと言えます。
チョーキングは、外壁の汚れではないので、
水洗いをしても意味はないのですが、
塗装をする前には、高圧洗浄で
しっかりと洗い流さないといけません。
高圧洗浄をしっかりとしないと、
チョーキング現象で粉状の旧塗料が、
新しく塗装をする塗料の密着を悪くしてしまいます。
もちろんチョーキングを
起こしにくい良い塗料もあります。
ですがチョーキング現象だけで、
すぐに塗装をしないといけない事はありません。
ただですね、チョーキング現象を理由に
強引なセールスにはご注意ください。
よくホームページやチラシなどでは、
チョーキングの現象を写真で記載しています。
お客様にしては、わかりやすい塗装のサインでもありますから、
チョーキング現象は、どの業者さんも外壁塗装の
営業の際にはよく使われます。
最近、増えているのがチョーキングを
理由にした強引なセールスです。
お宅の外壁はチョーキング現象が出ているので、
すぐ塗装しないといけません
すぐに塗装しないと、外壁から雨漏りがして
最悪の場合壁が崩れますよ。
なんて、相手を不安にさせて緊急性をあおってきます。
そんな時は、はっきりと「他の業者にも聞いてみます」と
何を言われても、そういう風に言っておくのが無難です。
チョーキング現象が出ているとからといっても、
すぐに外壁塗装をしないといけない事はないのです。
塗装業者をじっくりと選ぶ時間は、十分にあります。
まずは、セールスマンに何を言われても焦らずに、
最低3社から見積もりを取り自分自身が納得した
塗装業者を選ぶことが大切です。
外壁塗装をする前には、自分自身も塗装の知識を!
チョーキング現象をエサにしたセールスだけではなく、
様々な欠点をセールスマンは突いてきます。
そんな悪徳業者に負けない様に、自分自身も最低限の
外壁塗装の知識をつけておくことが大切です。
今の時代は、インターネット検索で何でも分かりますし、
みなさん詳しく書いてくれていますよ。
全てを業者任せにする事は、大変危険です!
外壁塗装は、業者とお客様とが一緒に悩み、
一緒に作っていくものです。
大金を出して塗装工事をするのに、
業者に丸投げではいけません。
自分自身もある程度の知識をつけ、
業者と話を出来るようにしましょう。
それが外壁塗装で成功するコツですね^^
マンションやハイツなどの大型物件もお任せください!
ペイントリーフでは奈良県の一般住宅はもちろん、
マンションやハイツの塗装も喜んでお受けいたします。
戸建て住宅だけでなく、マンションやハイツも
奈良県で多数実績があります。
戸建て住宅専門の業者とは違いペイントリーフの職人は、
マンションでの外壁塗装工事も、かなり経験しています。
戸建て住宅とは違いマンションやハイツの外壁塗装は、
工程が多くなりますし、事務的な作業も増えます。
マンションには複数の住人さんが住んでいますので
それぞれの住人さんの配慮もしなくてはいけません。
例えば、お知らせのチラシや、各住人さんには工程の説明や、
どんな工事をするのかの説明も必要です。
洗濯物は干せるのか?廊下はいつ通れるのか?なども、
しっかりと住人さんにお伝えしなければいけません。
こういう事も、ペイントリーフでは慣れているのです。
ペイントリーフを立ち上げる前には、公共工事もしてきましたし、
分譲の大型マンションも何等も塗装工事をしてきました。
また、奈良県でもマンションやハイツのお見積りも多く、
かなりの数を施工してきた実績があります。
ペイントリーフでは職人の数もマンションに、
対応できる人数が在籍しています。
もちろん全ての塗装工事は、自社職人で行います。
工務店もリフォーム会社も通さずに、
外壁塗装が出来ますので、
かなり、お安く塗装工事が出来ると思います。
また、マンションやハイツの塗装は下地調査が肝心です。
戸建てとは違い、下地処理専門の業者にて
調査・施工をしてもらいます。
やはり面積が大きいぶん下地処理を、
しっかりと施工しないと雨漏りの原因となります。
バルコニー(ベランダ)の防水工事も
防水専門の業者にお願いします。
ペイントリーフは各業者さんとの
つながりも多く持っていますので、
価格もどこにも負けない位、低予算で工事が可能です。
もちろん保証も充実していますので、
何か問題があればすぐにご対応しますし、
長期保証で工事が終わっても安心して頂けます。
マンションやハイツの大型物件では、工務店などが下請けを使い、
低予算で下請けに発注する事が多いのです。
そうなると、下請けは「手抜き工事」をしてしまいます。
もちろん下請けの業者も利益を残さないといけないので、
こういう悪循環になってしまいがちなのです。
外壁塗装工事は、目に見えない工事が多いので、
手抜きをしてもなかなか見破られません。
大きな会社だから安心ではないのです。
工事をする職人さんは、私たちみたいな小さな会社の物ですし、
小さな会社は利益が最重要になります。
ペイントリーフは、直接オーナー様から
塗装工事をご依頼いただく事で、
中間マージンなどをカットできますので、
安くて良い工事が出来るのです。
小さい工事から大規模工事まで、
奈良県での塗装工事はペイントリーフにお任せください。
店舗の塗装工事について
店舗の塗装は主に内装の塗装で、お客様が決めたデザインで
塗装をさせて頂いています。
ペイントリーフの職人は、店舗での塗装も経験豊富で、
大手スーパーやショッピングモールなどの店舗でも
塗装経験が豊富にあります。
店舗の塗装は外壁塗装とは違い、
技術が高い職人が手掛けます。
例えば、新しくボードを張り替えた時に必要なパテ処理や、
塗料を均等に筋を出さずに塗る技術が求めら得ます。
ペイントリーフでは、一級塗装技能士が多く滞在していますので、
技術力が必要な店舗塗装も安心してお任せいただけます。
ペイントリーフの店舗塗装は、自社ですべて行います。
中間業者を通さずに、自社で完了まで責任を持って施工できます。
また、お客様のご要望にお応えできるように、
営業時間外での塗装や休日の塗装にもご対応しています。
もちろん夜間の塗装も致しますので、ご相談ください。
店舗の内装は、お店の顔となりとても大切な工事です。
店舗塗装を技術がない職人が工事をすると、
仕上がりが悪くなり、お客様に与える影響も
悪くなってしまいます。
価格にしても、店舗の塗装にお金がかかりすぎると、
経営の負担になり、お客様によいサービスが
出来なくなってしまいます。
店舗はキレイなのにサービスが悪ければ
お客様も逃げてしまいます。
ペイントリーフは、奈良県で店舗様の
問い合わせも多く頂いています。
それは、お客様のニーズに合わせた
店舗塗装が出来るからです。
大手の工務店やリフォーム会社では、
融通がきかない事があります。
例えばお客様が「ここは少し変更したい・・・」と考えていたら、
少しの変更でもお金がかかる事もよくあります。
ペイントリーフでは、大きな変更がない限り、
出来るだけお客様のご要望に応え店舗塗装をしてきます。
少しぐらいなら、自社施工なので融通がききます!
また、大手にはないフットワークの軽さで、
急な工事にも素早く対応させて頂いています。
もちろん保証もありますのでご安心ください!
奈良県で店舗塗装をお考えの方は、
ぜひ弊社を店舗塗装の一社として、
お見積りをさせて頂きたいと思います。
きっと最高のご提案が出来ると思います。
外壁塗装を行った方が良い理由について
外壁塗装をする一番の理由は、「お家を長持ちさせる事です」
これが一番大きな理由です。
外壁塗装をしないで、内装ばかりを気にしている方が多いのですが、
外壁のメンテナンスをしないとお家自体が危険になります。
例えば、外壁に亀裂があってもそのままにしていると、
お家の中まで雨水が侵入し、壁や木が腐ってきたりもします。
また、雨漏りをそのままにしていると、カビが発生し、
健康にもかなり影響があります。
黒カビは最初、見えない壁の中から発生し、
だんだん壁紙に浮き出てくるようになります。
壁紙に黒カビが出てきたら、外壁と内壁の間は
もうカビだらけだと思ってください。
そうならないためにも、10年程度で一度
外壁の診断をしましょう!
その他の理由としましては「美観を保つ」です。
お家の中は、キレイにしているのに、外から見ると、
外壁に亀裂やカビがあるお家は、とても残念ですよね。
ましてや、近隣のお家がキレイな場合は
余計に汚れが目立ちます。
お家の外観をキレイにする事で、
なんだか晴れやかな気分になりませんか?
特に疲れて帰ってきた時などは、
家の外壁が汚れていたら嫌になります。
確かに、外壁塗装をする最大の理由は、
お家を長持ちさせる事ですが、
私は、美観を保つ事もかなり重要な事だと思います。
人間は気分次第で変わる生き物ですからね^^
だからこそ外壁はメンテナンスが重要です!
外壁ってですね、目に見えない小さな亀裂や
塗料の剥がれが隠れています。
自分のでわかるような所に、亀裂や剥がれがあれば
誰でも気づきますが、上の方に亀裂があると自分ではわかりません。
ですから、気づかないうちに雨漏りがしている事が多いのです。
最低でも10年に一度は外壁のメンテナンスをしましょう!
外壁のメンテナンスをしてもらう時は、悪い所を写真に撮ってもらい、
業者になにを言われても焦らずに複数の業者の意見を聞きます。
そうする事で早めに外壁塗装が必要なのか不要なのかが分かり、
また自分のお家の悪い所も分かります。
確かに、お家の中がキレイになればうれしいものです。
新しいキッチンや浴室、キレイな壁紙なんかはとても魅力的ですが、
お家自体が悪くなれば、何の意味もなくなってしまうのです。
これからは外壁の事も少しは考えていきましょう!
外壁塗装の下地処理とは?
外壁塗装の下地処理はとても大切です。
下地処理が悪ければ後の作業が悪くなってしまいます。
たとえば、お化粧をする際にはしっかりと洗顔料で
顔を洗い化粧水などで肌を整え乳液などで肌を締めます。
お化粧をする前には化粧の下地をしっかりとしないと
お化粧の乗りが悪くなってしまいます。外壁塗装も同じです。
■洗顔料で顔を洗う・・・・・・高圧洗浄でお家を洗う
■化粧水などで肌を整える・・・モルタルなどで外壁の凹凸を整える
■乳液などで肌を締める・・・・クラックなどをシーリング材で埋める。
外壁塗装もお化粧と同じで下地処理をしっかりと
やっていなければ塗料の乗りも違ってきます。
どんな下地処理があるの?
下地処理にもいろいろな方法があります。
・小さいクラック(ひび割れ)処理
・大きく深いクラック処理
・壁の破損
・旧塗膜のめくれ
などがありますが、外壁の症状によっても下地処理の工法を変え、
適切な下地処理をしなくてはいけません。
小さなクラック(ひび割れ)
小さなクラックは、シーリング材などを使い、
クラックに沿ってシーリング材を充填していきます。
大きなクラック処理
大きく深いクラックがあれば、
シーリング材を充填するだけでは、
すぐにクラックが出てきてしまいます。
大きなクラックにはVカット工法という工法で、
下地処理をして行きます。
外壁が破損している時は、モルタル壁の場合は、
左官工事を行います。
外壁がサイディングの場合は、
部分的にサイディングを張り替えたり、
サイディングが浮いている時は、
ビス止めをしたりします。
ここまで聞くと下地処理の大切さが
お分かりになられると思いますよ!
下地処理の作業は目に見えにくい作業なので、
本当に下地処理をしっかりとしているかは、
お客様にはわかりにくい作業です。
下地処理の作業で手を抜いてしまうと、
数年経で塗料の剥がれや、クラックが出てきたりと、
トラブルの原因にもなります。
下地処理が悪ければ、どんなに良い
上塗塗料で塗装をしても全く意味がありません。
外壁塗装工事は、目に見えにくい作業がほとんどです。
作業をしっかりやっているか、いないかで
塗装工事の良し悪しは決まります。
それでも、お客様は塗装工事を
張り付いて見ていることなどできませんよね。
そうならない為にも、ペイントリーフでは、
工程の写真を撮り、塗装工事が終われば、
工程写真をお客様に提出しています。
ペイントリーフの外壁塗装でしたら
見えない所も一切の手抜きがありません
職人の技でしっかりやらせて頂きます!
下地処理のVカットとは?
外壁塗装を行う時に、下地処理という工程があります。
下地処理とは、外壁のクラック(ひび割れ)や、
塗料の剥がれ、下地の調整などを行う工程です。
下地処理の中でも、クラック処理は通常、
シーリング材で補修し、その上から塗装をして行きます。
小さなクラックなら、シーリング処理で十分なのですが、
大きなクラックの処理は、シーリング材だけでは不十分です。
では、大きなクラック(ひび割れ)は、
どのように処理をしたらいいのでしょうか?
大きなクラック(ひび割れ)では、
Vカット工法という工法で処理をします。
大きなクラックをシーリング材だけで、
処理するとクラック(ひび割れ)の深い部分まで
きっちりとシーリング材が充填出来ないので
空洞が出来てしまいます。
クラック(ひび割れ)とシーリング材の隙間に、
空洞ができるとクラック(ひび割れ)がすぐに出てきて、
雨漏りの原因になる事もあります。
クラック(ひび割れ)なんか、
塗装をしたら大丈夫!とはいかないのです。
適切な下地処理をしなければ、
すぐに劣化する恐れがあります。
Vカット工法の施工手順
Vカット工法は以下の手順で行います。
大きなクラック(ひび割れ)の現状です。
これぐらい大きなものはVカットが必要
クラック(ひび割れ)に沿って、サンダーで
切込みを入れていきます。
Vの形にサンダーで切込みを入れるので
Vカットと呼ばれています。
Vカットが終われば、シーリング材を
充填するのですが、密着を高めるために
プライマーを塗ります。
十分、シーリング材を充填しますが、
シーリング材だけでは、やせてしまいますので、
次は左官処理を行います。
左官処理をして完了です。
この後は、周りの塗装の柄に合わせて
補修塗装を行います。
これで、Vカットは終了です。
この後は、周りの塗装の柄に合わせて吹付や、
ローラーなどで柄合わせ塗装を行います。
それが終われば、通常通りの塗装で仕上げます。
下地処理は、本当に大切な工程です。
下地処理をおろそかにすると、
本来、塗料が持っている性能を
発揮出来なくなります。
そうなると、塗装後に直ぐ劣化してしまう事もあります。
ペイントリーフでは、下地処理の工程も
しっかりと工程写真に納め工事終了後に
お客様に提出しています。
外壁塗装は、目に見えない工程ほど
大切な工程が多いのです。
塗装道具の種類はたくさんありますが、
一般住宅に使用する道具は大体以下の道具です。
住宅に使う塗装道具の種類
■高圧洗浄機
高圧洗浄機は主に外壁塗装を始める前に、
長年の汚れやチョーキングを起こした古い塗料を
綺麗に掃除します。
この作業を怠ると塗料の乗りが
かなり悪くなってしまいます。
■皮スキ
皮スキは塗料のめくれや錆を取り除く道具です。
いろいろな用途にも使えて職人の腰にいつも常備されています。
■マスカー
マスカーは通常のテープにナイロンがついていて、
主に塗装をしない部分が汚れないように
養生するために使う道具の一つです。
■マスティックローラー
マスティックローラーは下塗りの時に使用します。
目の粗い模様が特徴的で下塗りでも厚塗りの時に使用し、
下地調整に優れたローラーです。
■ウールローラー
ウールローラーは外壁塗装の仕上げをする時に使用します。
目が細かいので綺麗に外壁が仕上がります。
■エアレス
エアレスは名前の通りエアーが無く圧力で塗料を押し出します。
吹付仕上げの時に使用する機械です。
■刷毛
刷毛はローラーが入らない所や
ローラーでは濡れない所に使用します。
使うのが難しく熟練の職人さんしか使いこなせません。
■コンプレッサー
コンプレッサーは吹付の壁に使用します。
エンジン型で強力に外壁に吹き付けていきます。
以上が一般住宅に使用する道具の一部です。
まだいろいろな道具がございますが、
もし気になることがあれば職人さんにお聞きください。
外壁塗装の屋根の種類について
屋根塗装ですが日本瓦は、基本的には塗装いたしません。
塗装する屋根は下記の種類です。
■スレート
■ガルバリウム
■トタン・瓦棒
■スレート(カラーベスト・コロニアル)
■アスファルトシングル
■セメント瓦
■洋瓦などの種類があります。
まだ何種類かありますが塗装できるかできないかは、
外壁も含めて担当者や職人さんに聞いた方が良いです。
お見積り時に口約束をせずにしっかりと書面にて、
どこまで塗装してもらえるかを決めて下さい。
口約束ですと、後にトラブルの原因になります。
外壁もまれに塗れない個所がありますので
注意して聞いてみて下さい。
細かく何処と何処が塗装できて、
どこが塗装できないかをお客様も把握してください。
各屋根の塗装方法
■スレート屋根
スレートの屋根ですが塗装方法は、下塗りでしっかりと、
塗料の吸い込みを抑えて、中塗り・上塗りと塗装をしてきます。
■ガルバリウム屋根
基本的にガルバリウムは錆びにくいので、
塗装はしませんが傷などから錆びてくることもあります。
ガルバリウムの塗装で、気をつけないといけない事は、
下塗り塗料の選択です。
適当な下塗り材で塗装をしてしまうと、
すぐにめくれて来たり、
色のムラが出てきたりしますので、
適切な下塗り材を選ぶことが重要です。
■トタン屋根・瓦棒屋根
トタン屋根や瓦棒屋根は錆びやすく、
下塗りはさび止め塗料を使い塗装していきます。
また、さびがひどい場合には
穴が開いている場合もありますので、
その場合は補修が必要になります。
■スレート(コロニアル・カラーベスト)
コロニアルの屋根は、しっかりと高圧洗浄を掛け、
コケや汚れを取り除いてから塗装します。
また、下塗りが終わればタスペーサーという物で、
雨漏りを防止します。
一般的に多い屋根ですが、知らないうちに
割れている事が多いのでメンテナンスが重要です。
■アスファルトシングル
アスファルトシングルの屋根は、
吸い込みが非常にきついので、
下塗りでしっかりと
吸い込みを止めなくてはいけません。
吸い込みがあれば、上塗りを塗装しても
ムラになってしまいます。
■セメント瓦
セメント瓦は主に吹付で塗装します。
めくれやすいので溶剤の塗料を使い強力なプライマーを使用して、
瓦に密着させる事が重要です。
■洋瓦
セメント瓦同様に、めくれやすいので
瓦に密着させる事が重要で、
主に。吹付塗装で仕上げます。
その他にも瓦の種類はありますので、
屋根の塗装をお考えの場合は、
ペイントリーフまでご相談ください。
足場に上がって普段見れない屋根などを
見たいというお客様もおられますが、
ご希望であれば大丈夫です。
こちらで安全のためにヘルメットは用意いたしますが
あまり高い所になれていない方は、
こちらで写真をお撮りします。
万が一事故が起きた場合は申し訳ありませんが、
自己責任でお願いします。
一度、担当者にご相談ください。
屋根塗装で使うタスペーサー
コロニアル(カラーベスト)の塗装を行う時に、
タスペーサーという物を使います。
このタスペーサーは、雨漏りを防ぐ道具として、
今では屋根塗装の必需品となっています。
では、タスペーサーとはどんなものなのか?
タスペーサーとは、こんな感じで
コロニアル(カラーベスト)の
重なりの部分に差し込んで使用します。
タスペーサーを使用するか、
しないかでは大きな違い上がり、
使用しない場合は雨漏りをする可能性があります。
コロニアル(カラーベスト)の屋根塗装を行う時は、
見積書を必ずチェックしましょう!
屋根塗装の項目にタスペーサーを取り付ける、
項目が無い時は担当者に確認してください。
今では、コロニアル(カラーベスト)を塗装する際に、
タスペーサーを使わない業者は少ないともいまが、
念のために確認してください。
塗装に重要なタスペーサーの使い方と効果
コロニアル(カラーベスト)の屋根は、
新築の時、重なり部分に隙間があります。
この隙間は、雨水が侵入しない為に、
雨水を逃がす役割があり屋根の防水性がなくなり、
屋根塗装をすると塗料で隙間が埋まってしまいます。
屋根塗装で屋根の隙間が埋まってしまうと、
雨水の逃げ場がなくなり、
屋根の内側に雨水が侵入してしまいます。
雨水が侵入すると、屋根の裏(野地板)を腐らせたり、
お家の中まで、雨水が侵入し雨漏りになります。
それを防いでくれるのがタスペーサーという物です。
タスペーサーが出るまでは、屋根塗装が終わると、
隙間を作る為に、カッターナイフなどで
切り目を入れていました。
本当にめんどくさい作業でしたし、
しっかりと隙間を確保できているか、
心配になりましたよ^^
しかし、タスペーサーはそんなめんどくさい作業もなくなり、
カッターナイフで切込みを入れていた時とは違い、
見栄えもよくなります。
タスペーサーは、屋根の下塗りが終わった時点で差し込みます。
通常は、1日で作業が終わり、差し込んで
すぐに中塗りの作業も出来ますし、
それほど時間がかからない作業です。
なぜ、斜めになっている屋根に
水が入ってくるかというと、
これは少し難しのですが「毛細管現象」といい、
水が上に上がっていく現象なんです。
奈良ペイントリーフでは、
もちろんこのタスペーサーを使用しますし、
タスペーサーを装着している屋根も、
しっかりと工程写真で提出します。
屋根だけでも塗装はできるのか?
外壁塗装はしなくても、屋根塗装だけでもできます。
屋根塗装は、屋根の種類や形状にもよりますが、
基本は足場を組んで屋根塗装をします。
足場を組む理由としては、塗料が飛散しない様にと、
高圧洗浄をしっかりとする為です。
屋根塗装で大切な工程は、高圧洗浄です。
高圧洗浄でどれだけ、屋根のコケや汚れを取り除くかで、
屋根塗装の耐久年数が変わってきます。
価格を安くするために、足場を組まずに屋根塗装をすると、
適切な屋根塗装が出来ない事もあります。
また、職人さんも危険な事もあるのです。
ペイントリーフでは、まず安全第一を考えた
塗装をしていますので、足場なしの無理な塗装工事は致しません。
しかし、屋根の種類によっては足場が無くても
良い場合もありますので、
お家の屋根がどんな種類なのか確認してください。
外壁は自分自身で確認できますが、
屋根はなかなか確認する事が出来ずに、
そのままにしている方が殆どです。
特にコロニアル(カラーベスト)の
屋根は知らないうちに割れていて、
そこから雨水が侵入する事もあります。
また、塗装できない屋根もありますので、
屋根塗装をお考えならご相談して下さい。
塗装のモニエル瓦とは?
モニエル瓦とは、セメント瓦の一種で塗装が可能な瓦です。
つまり、塗装をする塗料選びがとても大切なんです。
特にセメンと系の瓦は下塗りが命です。
適切な下塗り塗料を選ばないと、
すぐに塗料がめくれたり、仕上がりの
艶がなくなってしまう事があります。
モニエル瓦の傷みがあまりない場合はいいのですが、
まばらに塗料が剥がれていたりする場合は、
下塗りでしっかりと塗装します。
そうしないと仕上がりが
かなり悪くなってしまうのです。
ペイントリーフでは、モニエル瓦を
塗装する時、適切な下塗り塗料を選び、
経験豊富な一級塗装技能士が仕上げます。
また、奈良県でもモニエル瓦の塗装や
塗り替えを数多くこなしていますので、
モニエル瓦に最適な塗料選びもお任せください!
ペイントリーフのモニエル瓦塗装
ペイントリーフでは、下記のような工程で
モニエル瓦の塗装をいたします。
長年蓄積されたコケや汚れで、
モニエル瓦の防水性がほとんどなくなった状態です。
このままでは塗装が出来ませんので、
高圧洗浄でしっかりと洗い流します。
高圧洗浄でしっかりと洗い流しますが、
丁寧に時間を掛けて洗います。
高圧洗浄の作業を適当に行うと、
どんなに良い塗料で塗装をしても長持ちはしません。
ペイントリーフでは、高圧洗浄に時間を掛けて
塗装が出来るようになるまで洗います。
高圧洗浄が終われば、下塗り塗装ですが、
下塗りをしっかりと行う事で、
上塗りの密着を高めます。
塗料がめくれている部分は、念入りに
下塗りを行います。
下塗りが終われば、中塗りを行います。
基本は、刷毛とローラーで仕上げますが、
凹凸が激しい屋根は、吹付塗装を行います。
最後に上塗りを塗装して仕上げです。
ペイントリーフでは、モニエル瓦は、
3回塗りで仕上げますが、吸い込みが激しい場合
4回塗りで仕上げる事もあります。
セメント系の瓦を塗装する時は、
瓦の傷み具合で、塗装の回数を決めます。
全ての瓦が同じ傷み具合でもありませんし、
置かれている環境も違いますので、
その瓦に適した塗装工事を行なう事が大切なのです。
メーカーが記載している塗布量も、
基本はあまり傷みの無い瓦の場合を指して、
塗料の塗布量を決めているのです。
そこは、経験でしっかりと傷み具合を見極めて、
塗り替え工事を進めていかなければ、
屋根の塗装は難しいと思います。
外壁に比べて、屋根は見えにくい箇所で
お客様も確認する事が困難です。
塗装後すぐは、手抜き工事でも
キレイに見えてしいますが、
数か月経つとその差は歴然で、
遠くからでも塗料の剥がれや
艶の無さが目立ってしまいます。
そうならない為にも、適切な塗装工事が必要なんです。
ペインリーフでは、屋根の工程もすべて写真にとり、
お客様に提出しています。
口約束では、納得して頂けないので
工事写真で証明しています。
塗装の依頼の際、お家の色分けは出来るの?
お家の色は、一色ではなく部分的に色を変え事も出来ます。
よく色を変えるのは、1階部分と2階部分の色を変える場合です。
こんな感じで色分けのご提案もしています。
バルコニーの部分だけ違う色にしたりと、
デザイン的な部分もご提案しています。
また、お客様のご要望で色分けをしてほしいなどのご要望も、
担当者にご相談して頂ければ、ご対応します。
お家によっては、外壁の色が一色では安っぽく見えたり、
見栄えが今一つ、なんて事もありますので、
お見積り時に担当者が判断し、おすすめしています。
もちろん、簡単な色分けでは費用は変わらないのですが、
使用する色が3色以上になれば、少し技術料を頂いています。
3色以上はかなり手間がかかりますので・・・
ただ、外壁塗装をするのではなく、
お客様が満足していただくためにも、
外観も考えたご提案をさえて頂きます。
それでは色分けのコツとは?
色分けのコツは基本的に、目立つと
キレイななる部分を色を変えます。
例えば、配管などはあまり目立たしても
逆にキレイに見えないので、
外壁と同色にして目立たさない様にします。
逆に、手すりや雨樋などは、外壁と同色にすると
あまりキレイに見えないので、
外壁よりも色を濃くして、色分けをします。
1階と2階で外壁の色を分ける時は、
基本1階の方を濃い色にします。
2階の色を濃くするとなんだか浮いて見えてしまうので、
1階を濃い色にした方が、お家全体が締まって見えます。
ここで注意して頂きたい点は、1階と2階の色を変える時は、
なるべく同系色の色をつかいましょう!
あまりかけ離れた色を使うと、かえっておかしくなります。
「色分けをしたいけれどどんな色を使ったらいいのか?」と
悩んでいる方は何種類かのご提案をさせて頂きます!
外壁塗装はカラーシュミレーションって出来るの?
ペイントリーフでは外観のイメージを
少しでも分かっていただくために
カラーシュミレーションも
ご希望であればお受けいたします。
あくまでもイメージですので、
本来の外壁色とは少し色が違う事があります。
大体のイメージは想像できますので、
ご希望の方は一度、担当者にご相談ください。
外壁の色や屋根の色はお客様個人の好みがあります。
担当者からは、「この色にした方がいい」など
あまり口が出せません。お家に合う色は何点かは、
ご提案させて頂いています。
また、少しパソコンに詳し良い方でしたら、
こちらのページから、ご自宅の写真を取り入れて
イメージできます。
塗料によっては、無い色も御座いますので、
塗料選びがおわってから、
カラーシュミレーションをする事をおすすめします。
また、どうしても写真などでは、
イメージしにくい所もありますので、
ペイントリーフでは、外壁の一部を塗装して、
イメージして頂いています。
もし必要であれば、担当者にご相談くださいね。
お色選びは、外壁塗装をする中でお客様が一番迷う事ですし、
どんな色が、お家に合うかも心配になります。
一度塗ってしまうと塗り直しが難しいので慎重に、
時間を掛けてじっくりとお選び下さい。
そのほかにも雨樋の色や雨戸の色など細かい部分の
お色の打ち合わせもきっちりと書面にて打ち合わせさせて頂きます。
また外壁やその他を塗る前にはお客様に確認してもらいます。
外壁に使用する塗料が決まるとその塗料のカタログから
普段は色を選んで頂きますが、
もし気に入るような色がない場合はご相談ください。
下記がイメージ写真になります。
お客様が決めた色での塗装も可能!
ペイントリーフでは、お客様が気に入った
色での塗装が可能ですが、
お家に適していない色であれば、
ひと声かけさせていただいています。
現在、色は基本的にどんな色でも作る事が出来ますが、
余りにもサンプル(色の種類)が多くなると迷ってしまいます。
ペイントリーフでは、初めに基本色をお客様に提出していますが、
それでも気に入った色が無ければ、違うカタログをお持ちします。
十人十色という言葉があるとおりに、お客さまそれぞれにも
こだわりや好きな色は変わってきます。
それにはペイントリーフとしてもお答えしたいと思いますが、
塗装をしてから、「失敗した!」なんてことがないように、
アドバイスだけはさせて頂きます。
また、どんなイメージか?全くつかめない方には、
カラーシュミレーションもご用意していますので、
必要な方は、担当者にお伝えください。
外壁の色は、お家の顔になりますので、十分にお時間を掛けて、
ご家族でご相談して頂きたいと思います。
ご近所さんや、気になるお家があればご一緒に見に行き、
そのお色に対応する事も可能です。
小さいカラーサンプルでは、感じがつかめない時は、
少し大きめのサンプルもご用意しています。
小さいサンプルでみる時と、お家全体を塗装した時の感じは、
小さいサンプルの方が、少し濃く見えます。
ですから、全体を塗装した時のイメージは、小さいサンプルよりも
少し薄くなると思って、お色をお決め下さい。
外壁の色が決まれば、次に雨樋や雨戸など付帯部分の色も
お客様が決めて頂く事も可能です。
塗装をする前に、打ち合わせをさせて頂き、
塗装するすべての個所の色を担当者と決めて頂いています。
これ、余談ですがペイントリーフではお客様に
「この色、ぜったに良いですよ」なんておすすめしていません。
理由は、お客様自身のイメージと違う場合がありますから、
基本はお客様に決めて頂いています。
また、会社に塗料が余っている場合や、
安く手に入る色などがありますので
それを進めてくる場合は、少し気を付けて下さいね。
あっこれは業界のタブーかな?^^
ペイントリーフでは決してそのような事が無いように、
お客様のご希望に出来るだけ答えています。
基本は、ご家族や友人などに相談したり、周りのお家を見て見たり、
インターネットや雑誌なども見て見る事がベストです。
じっくりと時間がかかってもお家の顔となる部分なので、
焦らずに決めて下さいね。
分から事や、疑問は何でもご相談に乗りますよ。
外壁の色選びのコツはお家に合った色を選ぶという事です。
人それぞれ色の好みは違いますが一般的な色の選び方は、
たとえばお家が日本家屋風のお家だとしたら落ち着いた
グレー系か濃いアイボリー系などです。
洋風の感じのお家では2階を明るい色にし、
1階では同色の濃いめの色を塗装すれば良く合います。
それでも一概にこの色にした方がいいと言う訳でもありません。
最後はやっぱりお客様の好みの色を選んで頂きたいと思います。
あまりにもおかしな色をお選びになった時には一言言わせて頂きます。
よく外壁の色選びの事で塗装業界ではトラブルが多く発生します。
担当者が強引に、この色いいですよと言い、
外壁の色を決めてしまいますとお客様には
塗装工事が完了した時にイメージと違うと
言われる事が多々あります。
ペイントリーフではカラーシュミレーションを行っています。
大体の感じはつかんで頂けると思いますのでぜひご活用ください。
家塗装工事の工事期間は?
外壁塗装での工事期間は、お家の大きさや
痛み具合などでも違いますが、
平均的には10日間~15日間ぐらいです。
また、外壁塗装は天候に左右される工事ですので、
特に梅雨時などは、雨が続くと塗装工事も伸びます。
塗料によっても工事期間が変わる事も御座います。
例えば、一工程につき塗料を乾かす場合がございます。
その時は、工事期間が少し伸びます。
ペイントリーフでは、塗装工事の期間を
あらかじめお伝えしていますが、
天候が悪い時など、自然の関係ではどうする事も出来ません。
工事が長引いてしまうとお客様にご迷惑がかかってしまいますが、
雨の中、無理に塗装工事は致しません。
ペイントリーフでは、仕上がりを第一に考えます。
お天気が悪い時は、朝、雨が降っていなくても
工事を休む時がありますが、
お客様には、朝にご連絡をいたします。
塗装工事に着工するにあたりご近所様への挨拶
契約が終わり、塗装工事に入る3日前にはご近所様に
簡単な粗品をもって挨拶に伺います。
お客様もペイントリーフも、気持ちよく塗装工事を進めて行くうえで
ご近所様へのあいさつ回りはとても大切です。
また、お客様にも私どもが塗装工事の説明もかねて、
お伺いした方が安心できると思います。
塗装工事ではあまり騒音はしないのですが、
足場工事の際には少し金属音がします。
周りの住民様の生活スタイルはバラバラなので
事前にご挨拶をしておけばトラブルなども
回避できると思います。
工事中でも、ご近所様とお会いになった際は
軽くですがご挨拶させて頂きます。
車や駐車場が近くにある場合はお声を掛けさせて頂き、
塗料が飛散しないようにカバーなども掛けさせて頂いています。
お客様がどうしても挨拶をしてほしいと言うお家があれば、
そのお家にもご挨拶をいたします。
お客様が気を使わずに、塗装工事が出来るように、
ペイントリーフでは職人にも、挨拶の徹底を教育しています。
一昔前の職人のイメージでは、なんだか怖いイメージがありますが、
ペイントリーフの職人はそんなことは全くないのでご安心ください。
お隣さんのところで、たばこを吸ってみたり、
大きな声でおしゃべりをしたり、
マナーの悪い職人が少しでもいたら、
私にご一報ください。
その職人は、二度とお客様の所に行かせません。
今の時代は、仕事さえできればいいと言う時代ではないのです。
職人もマナーが問われる時代です。
お客様にご迷惑がかからない様に、常識ある行動を
職人教育に力を入れていますのでご安心ください。
お客様にもご近所様にも安心して
工事を進められる用に心がけています。
塗装工事中は留守にしてもいいの?
外壁塗装中はお留守にして頂いても大丈夫です。
その際はしっかりと戸締りの方お願いします。
塗装工事中は職人が家の中に入る事はありませんので、
全てのドアや窓はしっかりと施錠して下さい。
職人達も作業中は仕事に専念していますので、
気配りも不十分になってしまいます。
また、一日中、お留守の場合や、
旅行中に外壁塗装を済ませたい方などは、
最後に職人が、お家の周りの
点検と戸締りの確認をいたします。
お昼休憩などで現場を離れる際にも、
門の施錠や周りの確認をしてから、
現場を離れるようにいたします。
防犯対策は出来る限りいたしますが、
お客様にもご協力いただき、
より防犯対策を強化していきたいと思います。
塗装工事は何人で作業するの?と
思われるかもしれませんので
戸建て住宅の外壁塗装では基本、
2人~4人ほどの職人で作業します。
あまり人数が多くても作業の邪魔になりますし、
少なすぎても効率がよくありません。
2人ぐらいで作業することが
一般的に多いと思いますが、
最初の工程の高圧洗浄という作業では、
1人で作業する場合があります。
外壁を塗装している時は、1人だと塗装に
ムラや塗り残しができることもありますので、
2人以上で作業をする事を心がけています。
最終の手直しや附帯塗装(雨樋・雨戸など)の
作業内容が少ない時も1人で作業します。
毎朝、塗装工事を行う際には本日は
何名で作業しますと、お声を掛けさえせて頂きます。
また現場で頑張ってくれている職人さんに、
お客さまが気配りをして頂いていますが、
余り気を使わないで下さいませ。
職人さんも仕事の段取りが付けば休憩をしていますので、
何時に休憩をするか分かりません。
また、せっかく温かい飲み物を出していただいているのに、
塗料の関係で休憩ができない事もあります。
お客様のお心遣いは大変うれしいのですが、
どうぞお気を使わないで下さいね^^
ペイントリーフの職人や担当者は昔みたいな
ちょっと怖い職人のイメージは全然ありません。
職人紹介でも書いてある通りの好青年達が来ます(笑)
もし、お客様のところに塗装工事に行った際に、
何か不愉快な事があればすぐにご連絡ください。
作業中の職人に至らない所があれば、
ご連絡頂きますようお願いしています。
今まで奈良県にて外壁塗装工事をさせて頂いていますが
一度も職人を変えてくれと言われた事がございません。
営業の教育はしていない分、職人の態度は常日頃
ペイントリーフでは、教育の方をさせて頂いています。
ペイントリーフはどんな職人教育をしているの?
ペイントリーフは下請けの工事はしていません
100%自社の責任施工なので、職人にも自覚を持って
全力で工事をさせてもらっています。
例えば、ペイントリーフが実施している
「工事交換日記」なのですが、
お客様のご要望や疑問も職人にすべて対処させています。
もちろん、会社に帰ってきたら、私に報告はあるのですが、
基本は職人が対処します。また、塗料の発注も各職長さんで
責任を持って注文しています。
私が、注文をするよりも現場で作業をしている
職人の方が事態を把握していてスムーズに対応できるからです。
職長は現場のほとんどを管理させる事で
「責任感」が出てきます。
この「責任感」というのが塗装工事では、
かなり重要な事でになり若い職人にも
この責任感がつくようになります。
ですので、お客様が何か疑問や相談がある時は、
ぜひ職人にお話し下さい。
ペイントリーフがしっかりと対処させて頂きます。
職長さんがしっかりとしている会社は、
若い職人も受け継がれます。
こういった良いサイクルで仕事が出来ているので、
ペイントリーフはお客様に
「若いのにしっかりとしてる」なんて言われます^^
私も職人が褒められるとわが子のようにうれしくなります^^
塗装工事が会社では、職人を育てると言う事は、
会社の成長であり、お客様に受け入れられる
会社になると言う事です。
毎年、新しい職人がペイントリーフには入ってきますが、
規律が厳しいペイントリーフではついて行けない職人もいます。
しかし、頑張ってついてきてくれた職人は上達も早く、
当たり前のマナーもきっちりと守れます。
人間的にも成長すると言う事ですね。
塗装工事の前にお客様がする事は?
塗装工事が始まる前にお客様にして頂く事は
お家の周りの大事なものだけ片付けておいてください。
足場の時に邪魔になる物は職人さんに言って頂ければ
こちらで、移動をさせて頂きます。
重たい物や、自分では移動できない物は無理をせずに
職人さんにお任せください。
特に、物置などの大きな物が外壁のそばにあり、
塗装が困難な時は職人さんが、移動させます。
もちろん外壁塗装が終われば元に戻しておきます。
足場の関係でガレージに車を止めている場合は
出来る限り出し入れは可能にいたしますが、
万が一無理な場合は担当者がご説明いたします。
ご近所さんの挨拶も、事前に済ましておきますので
あまりお客様は何もする必要がありません。
塗装工事中は、ほこりやごみが入る事もありますので、
極力、窓だけは閉めておいて下さい。
お客様は特に何もする必要がありませんが、
外壁塗装が始まるとナイロンなどで
汚れてはいけない部分を覆います。
その作業を養生といいますが、
この養生の作業が始まる前には、
必要な物は、お家の中に保管しておいて下さい。
塗装工事が始まると、取り出せない可能性もあります。
ペイントリーフでは工事前にこういった事もお伝えしています。
塗装工事前になにか不安や疑問があれば、担当者に、
何でもご相談くださいね。
ペイントリーフでは基本、雨の日はお休みさせて頂いています。
雨の予報が出ていても、晴れている場合は一度お電話を
入れさせて頂いています。
その日の塗装工事が終わると職人さんから明日の予定を
お話ししますのでその時に明日の連絡の有無もお伝えします。
指定した日に塗装工事は出来るの?
お客様の指定して頂いた日に、塗装工事は可能です。
例えば、来月に塗装工事をしてほしいというお客様もおられます。
梅雨時期などは工事が立て込んできますので、
多少のずれは生じますが
なるべくお客様のご要望通りに
塗装工事を開始させて頂きます。
来年塗装を考えてるなど長期的な場合も大丈夫です。
先にお見積りを取っておけば
資金の予定も組みやすいと思います。
また、急な塗装工事でも出来るだけ
お客様のご要望にお応えできるようにしていますが、
忙しい時期は、順番を待っていただいています。
一度お問い合わせでご確認ください。
あと外壁塗装中の洗濯物は基本的に
ご遠慮させて頂いています。
どうしても洗濯物を干したい場合は、
担当者や職人さんに一声おかけください。
出来れば、塗装工事がお休みの日に洗濯はお願いします。
塗装工事中は塗料がかからない所でも、ほこりやごみが付着して、
お客様にご迷惑をお掛けする事もあります。
出来れば洗濯物は、塗装工事が終わってからお願いします。
極力、私共もお客様にご迷惑がかからない様に、
段取り良く塗装工事を進めていきますが、
工事の速さを求めていては良い外壁塗装が出来ません。
どうぞ、ご協力よろしくおねがいします。
次に塗装工事中はガレージに車は入れられるのか?
ここもご質問が多いのでお答えします。
外壁塗装中のガレージの使用は出来ますが、
どうしてもガレージの前に足場を
立てなくてはいけない事もあります。
そんな時は、こちらでガレージをお借りすることも可能です。
次にペイントリーフでは日曜は
基本お休みさせて頂いています。
祝日は作業させて頂く事がありますが、
お客様の都合に合わせて塗装工事をさせて頂いています。
日曜日も工事をしてほしいなど、
ご要望があればご相談ください。
職人さんも一週間、続けて作業をするのは
かなり疲れます。週に一度くらいは休養をしてもらい
またリフレッシュして
月曜日には元気に作業を出来るようにと考えています。
また、ご近所様にも休日はご迷惑が掛かりますので、
基本的に工事はお休みとさせていただきます。
塗装工事中は家に出入りできるの?
外壁塗装中のお家の出入りは自由にして下さい。
玄関の扉はビニールで覆われていますが
出入りできるようにいたします。
玄関の鍵もかけれる様になっていますのでご安心ください。
また、塗装工事中は玄関ドア以外は、
基本的に出入りが出来ませんが、
どこか開けてほしい時は、職人にお伝えください。
塗装工事中は洗濯物はご遠慮して頂いていますが、
どうしても洗濯がしたい時は、休日にお願いします。
その時は、休み前に職人にお伝えください。
洗濯が出来るように窓の養生を外させていただきます。
塗装工事中はエアコンの使用はできるの?
塗装工事中でもエアコンは使用して頂けます。
もちろん室外機も養生(塗らない所を、
ビニールなどで覆う作業)しますが
使えるようにはいたします。
もし、エアコンが使用できない場合や、
室外機の音がうるさい場合はすぐにご連絡ください。
すぐに対処させて頂きます。
また、室外機等の鉄橋も行っていますので、
不要になったエアコンは外壁塗装前に取り外します。
台風や風の強い日などは足場にかかっている
シートをたたみに行きます。
シートをそのままにしておくと足場が倒れる恐れが
ありますので、予報が出ていたら前の日にシートをたたみます。
ご安心ください。
塗装工事中の塗料の臭いについて
一昔前の塗料は、かなり臭いがきつかったのですが、
現在は塗料メーカーの改良により、あまり臭いは気になりません。
外壁塗装中は、お家の中が密閉状態になりますので、
臭いに敏感な方は、ご相談ください。
また、近隣の方にもご挨拶に行くときに
塗料の臭いの事はお話しさせて頂きます。
外壁は、ほとんどが水性塗料を使用しますので
従来の油性塗料に比べると臭いはかなり抑えられています。
例外として、特殊塗料などは臭いのキツイ場合もありますが、
その点も含めて事前にご説明しています。
ペットを外で飼っている方は、塗装工事中は
お家の中に入れて頂くか別の場所に移動して頂きます。
動物はかなり臭いに敏感ですからね。
外壁塗装中にご気分が悪くなったり、
アレルギー症状などが出た場合は、
すぐに職人にお知らせください。
臭いが気になったら、我慢せずに何でもご相談ください。
塗装工事は何時までするの?
ペイントリーフでは、外壁塗装の作業時間は
AM8:30~PM5:00が基本ですが、日の長い夏場などは、
あと一時間ぐらいは作業をさせて頂く事がございます。
外壁塗装工事でも作業内容は時間ではなく
その日をキレイに終われるか?という事を
心がけて日々作業しています。
キレイに終わるという事は段取り良く
明日の作業につながる事です。
時間が来たらハイ終わりではなく
塗装工事を明日もスムーズに
行える準備をして作業を終わらせています。
これをして行かないと、次の日に作業が途中で終わってしまい
職人さんが手待ちになってしまう事があるからです。
逆に少し早い時間に塗装工事の段取りが付いたときは
一時間ぐらいは早く作業を終えることがあります。
どちらにしても本日の作業内容はお客様にお伝えして帰ります。
途中で塗装工事を中断する事は?
塗装工事は雨が降れば中断する事もあります。
工事中に雨が降り、少し様子を見ても雨がやまなかったり、
外壁が濡れて塗装が出来ない時は、中断させていただきます。
冬場などに多いのですが、湿気の影響や、気温がかなり低くなり、
塗料が乾かない場合などでも中断させていただいています。
また、工事の工程でも早い時間に工事を切り上げる事があります。
例えば、3回塗りの工程で、下塗りのインターバル(乾かす時間)を、
しっかりと取らないといけない塗料の場合です。
下塗りが乾かない状態で、中塗りや上塗りを塗装してしまうと、
下塗りとの密着が悪くなる恐れがあるからです。
外壁の劣化を早める恐れもありますからね。
工事時間が早く終わる時は、前日か当日には
お客様にその都度お伝えしお留守の場合は、
塗装交換日記に書いておきます。
あまり、早い時間や遅い時間まで工事をしても
お客様や近隣の皆さんにご迷惑が掛かってしまいます。
ダラダラと遅い時間まで工事をしても意味がありませんので、
しっかりと予定を立てた塗装工事をして行きます。
塗装工事中は大きな音がするの?
最初に足場作業の時に鉄を叩く音がします。
足場作業はまる一日かかる場合があるので
その時は一日音がすることがあります。
あまり大きな音ではありませんが、高圧洗浄時には、
エンジン音がします。
塗装工事を行う前には、ご挨拶の時に近隣様には、
音がする事を事前にお伝えしています。
また外壁の損傷がひどく
外壁を崩さなければならない時などは、
多少、音がする事もあるので、その際も
事前にご近所さんにはご連絡いたします。
塗装工事を依頼したお客様は
ご近所様にはかなり気を使う事だと思いますので、
少しでもペイントリーフでその不安を
取り除いていきたいと思います。
家の塗装を3回塗りしているか?が不安
本当に3回塗をしているかどうか、お客様は不安ですよね。
ずっとお家の外に出て、職人さんの
仕事を監視する事は出来ませんし、
ペイントリーフとお客様は信頼で
つながっていると言っても
やっぱり不安になります。
そこで、ペイントリーフでは通常、
中塗りと上塗りの色は同色ですが
これを変えることも可能です。
中塗りと上塗りの色を変えることで
確実に3回塗だとわかって頂けます。
下塗りは、一目瞭然でわかりますのでご安心ください。
お見積り時に、担当者に中塗りと
上塗りの色を変えてくれと一言
お申しつけください。
また、ペイントリーフでは「工事工程写真」を
塗装工事が終わればお客様に提出しています。
この「工事工程写真」は外壁塗装の
1回目から仕上げまで写真にとり、
適切な塗装工事をしているかを証明しています。
工事工程写真では、外壁だけではなく
屋根塗装やその他の塗装でも、
最初の工程から写真を撮り提出しています。
今は、口だけの約束は通りません。
しっかりと形に残してお客様に信用して頂いています。
住宅塗装の保証について
ペイントリーフは、外壁塗装や屋根塗装が完了すると、
お客様に保証書の発行をしています。
保証についてですが、塗料のランクによって多少、
保証期間が異なります。
塗料の耐久年数によって保証を出させて頂いており、
最長10年保証を付けています。
また塗料のめくれや艶の飛び以外の
気になる点がございましたら、
一度お問い合わせください。
出来る限りの事はさせて頂きます。
保証書の発効については工事完了後、
工程写真や請求書とともに、
お客様に郵送でお届けしています。
塗装工事というのは予期せぬトラブルがあります。
たとえばその地域の気候や天候なども関係していまし、
お客様自身で外壁に傷をつけてしまう事もあります。
保証内容には記載していない事も、何か問題があれば、
ペイントリーフまでご連絡ください。
大したことのない場合は
無料にて手直しさせて頂きます。
今現在の塗料は開発が進みいかなる天候にも対処し、
素晴らしい塗料が多く出ています。
万が一という事でペイントリーフではできるだけ長く
保証を付けさせていただいております。
「これは保証外だから点検にいけません」
という事は絶対にありません。
一度、お客様の気になるところがあれば
ご訪問させて頂きご説明をさせて頂きます。
まずは保証外でも、ご連絡ください。
塗装工事後のアフター点検はしてくれるの?
ペイントリーフでは、外壁塗装の途中と最後に点検をします。
そして、足場を解体する前に、最終の点検をいたしますが、
ご希望であれば、施主様もご一緒に点検をして頂けます。
その時は、足場の上に上がりますのでくれぐれもご注意下さい。
ヘルメットが必要であればこちらでご用意させて頂きます。
ペイントリーフでは、主に担当者と職長が点検をしていますが、
担当者と言っても現場の経験が豊富な担当者です。
ペイントリーフには、現場を経験していないスタッフはいません。
ペイントリーフの営業も全員、現場経験者です。
担当者は主に施工管理や職人としても現場に出ています。
担当者の最終チェックが終わって初めて、足場解体の準備をします。
お引渡しまでの経緯
1 工事開始
2 中間検査
3 担当者・職長検査
4 手直し
5 最終検査
6 足場解体
7 お引渡し
この流れがお引渡しまでの流れです。
塗装工事が終わったからといって、
施主様の許可なく足場を解体したり、
塗装工事が終了する事はありません。
しっかりと施主様の許可を頂いてから、
足場を解体いたします。
最終検査で、施主様が気になった事があれば、
すぐに手直しをいたしますが、
1日では終わらない作業の時は、
お日にちを頂いています。
いくら塗装のプロでも少なからず、
塗り残しや違う塗料の汚れなどは、
無いとは言えません。
いかに、それをしっかりと点検して
直す事がプロなのです。
点検もせずに塗装工事を終了してしまうと、
必ずといっていいほど塗り残し等がある物です。
最後まで手を抜かずに、しっかりと塗装工事を行う事で、
「いい外壁塗装」といえるのです。
ペイントリーフでは、自社の検査をいたしますが、
日頃から検査をする時は、担当者に自分の家だと
思って検査をさせています。
自社の職人だからといって、検査を甘くしていれば、
ペイントリーフの評判はすぐに落ちてしまいます。
私たちは外壁塗装のプロです。
プロの名に恥じぬように最後まで
しっかりとやり遂げます!!
外壁塗装のアフターサービスは?
アフターサービスについてですが、
外壁塗装の場合、工事をしたら
それで終わりではありません。
お客様とは、今後長いお付き合いになります。
そのためにペイントリーフでは長期保証をお付けしています。
保証書に記載されていない内容でも、
気になった点があればお問い合わせください。
よくあるお問い合わせでは、
壁を荷物で削り取ったとか、
車を外壁に当ててしまったなどです。
また、「なんか塗料が剥がれているみたい」など
よくお問い合わせを頂きます。
塗装工事が終わり集金をしたら
「ハイ!さよならで」は意味がありません。
ペイントリーフのホームページにも記載している通り、
工事後も安心の言葉に偽りがない様にしています。
些細な事でも、すぐに駆けつけるフットワークの軽さも、
お客さには好評です。私は工事が終了した後が大切だと、
いつも職人に言っています。
そのためには良い工事は当たり前ですし、
もし手直しが出てしまっても、
なぜこうなったかの説明も
しっかりとお話しています。
また、無料メンテナンスでも、
現在のお家の状況をお聞きいたしております。
その際にも何か気になるところがあればお伝えください。
塗装業界では現場をこなして行く事で、
売り上げを上げていきます。
でも、目先の仕事だけを追いかけていたら、
次の仕事に繋がっていきません。
次の塗り替えも「ぜひペイントリーフさんでお願いしたい」
と言う言葉を励みに私たちは
工事完了後にも力を注いでいます。
実際ペイントリーフで、次の塗り替えやお知り合いに、
ご紹介していただいた方は多数おられます。
その時は本当にうれしく思います。
仕事を取るという事は、
次の仕事になるという事を実感いたしました。
アフターサービスという名前だけの
サービスにならないようにいたします。
ペイントリーフを選んでいただいた
お客様を裏切らない為にも、
一生涯のお付き合いを出来ればと思っております。
たとえ保証期間が過ぎても、
何か問題があればいつでもご連絡くださいね。
・「塗装の艶がない」
・「あれはめくれているの?」
・「物を移動したら前の色が出てきた」
・「何か気になるんだけど?」など、何でも結構です。
塗装以外の工事もペイントリーフでは、
安くできる場合もありますので、
お家の事でお困りの際は、
一度ペイントリーフにご相談ください。
無料で業者さんをご紹介いたします。
※他の業種も相見積もりしていただいてOKです!
保証はどこまでできるの?
ペイントリーフでは工事終了後に
保証書を発行しています。
保証外の事項
■天災事変、異常気象によるもの
■対象建物の構造上の欠陥
■内部からの水漏れ
■当施工部位以外からの要因によるもの
■塩害・有毒ガス等、塗膜に有害な特別環境の場合
■引き渡し後の第三者による保守・改築などに起因するもの
■引き渡し後の施主・第三者による塗膜の破損・他の要因によるもの
■その他の不可抗力と認められるもの
外壁塗装の保証内容はしっかりと確認!
塗装業者と契約をする時には、必ず保証内容の確認をして、
どこまで保証が可能なのか知る事が大切です。
工事が終わり、何かトラブルがあったときに、
「保証外だから無理で」なんてことにもなります。
実際に料金を支払った後に、保証のトラブルはかなり多いのですよ。
そうならない為にも、契約前に保証書の内容をよく確認して、
分からない事があれば、工事前に聞くようにしましょう!
確認しておきたい項目
・保証年数
・どこまで保証が効くか
・細かい保証
保証年数は工事内容や使用塗料によって、
変わる事もありますので、
使用する塗料の保証年数はどれぐらいか確認してください。
どこまで保証が効くか
塗料がめくれたり、塗料のつやが飛んだりしたら保証が出るのか、
また、自然的な抗力での保証は効くのかなども重要です。
細かい保証
塗装工事では、基本的に外壁や屋根の保証しかありません。
附帯塗装と呼ばれている所(雨戸・雨樋・破風・鉄部・木部)などは、
保証に入るのか?細かい所までチェックしてみましょう!
外壁塗装は保証が命
保証書は、一応出しているけど基本的に工事が終われば、
「ハイさようなら」なんて業者も多いので、
初めにしっかりと確認する事が、コツです。
外壁塗装の価格ばかりに気を取られて、
肝心な保証内容をおろそかにしてはいけません。
外壁塗装工事は終わってからが、
良い業者かそうでないが分かります。
外壁塗装工事はもちろん、どの業者さんも
完璧に工事をしていますが、
どうしても何らかのトラブルが多い業界です。
そんな業界だからこそ、保証が重要になってきます。
もちろん、最高級の塗料を安く塗装してくれる業者は、
魅力的ですが保証が全くできていない業者は選んではいけません。
後々、高くついてしまいますからね・・・
外壁塗装のトラブル。塗料がご近所に飛散した時
ご近所さんに塗料やごみが飛散しない様に、
外壁塗装工事中は気を付けて工事を進めていますが、
万が一と言う事もあります。
特に、吹付塗装をしている時は、ご近所さんの車に
塗料が飛散してしまうなんてことが塗装業界では多いのです。
通常は、吹付塗装やご近所さんの車が近くにある時は、
シートを掛けさせていただき、塗料が飛散しても大丈夫なようにはしています。
しかし、工事中に強風などでシートが知らないうちに外れていて、
塗料が飛散してしまったことがあるのです。
もちろん職人の不注意で、ご迷惑をお掛けしてしまいましたが、
予期せぬトラブルは塗装工事ではあるのです。
飛んでしまったもは仕方りませんが、その後の対応が大切です。
塗料がついてしっまお客様には、こちらからも申し出て、
納得いくまでお話をさせて頂きます。
もちろん、保証もさせて頂きます。
万が一ご近所さんにご迷惑をおかけした場合、
ペイントリーフでは工事保険に入っているので
工事保険で対処いたします。
もちろんお金だけじゃないと思いますが、
物を壊してしまったり、
車に塗料を飛ばしてしまった場合は
保険にて対処させて頂きます。
この工事保険に入っていない業者さんが
まだまだ多いのですが、
ペイントリーフでは保険に
しっかりと加入しているのでご安心ください。
外壁塗装の適正価格を知っておきましょう!
外壁塗装の価格に決まりはありません。
各業者さんによって価格の開きはあります。
ですから、ペイントリーフでは最低3社からの
見積もりを取る事を、お客様にすすめています。
だいたい3社ぐらいのお見積りを取って頂くと
平均のお値段がわかります。
お見積り時に外壁塗装工事の工事内容を合わせて
お見積りを依頼することで価格の比較がわかり易くなります。
また、同じ業種のお店で見積もりは取らない事です。
外壁塗装をする会社は、■塗装専門店
■工務店、■リフォーム店、■住宅メーカーなどがありますが、
外壁塗装の適正価格を知るためには、
各会社から、お見積りを取るようにしましょう!
各会社によってのメリットやデメリットがありますので、
塗装工事をする会社全体の適正価格を知る為にも、
各会社から見積もりを取る事です。
今ではインターネットがありますので、自分がいいなともう所から、
最低3社の見積もりを取りましょう!
一般的な住宅(150㎡~220㎡)ぐらいのお家ですと、
外壁だけで100万円を超える事はまずありません。
かなり特殊な塗料を使用する場合を除き、
100万円を外壁だけで超えている場合は、
高いと思って頂いていいと思います。
外壁と屋根、両方の塗装工事の場合、
少し高級な塗料を使用した時は、
100万円を超える場合があります
まずはお見積り内容を合わせる。
それから付帯の塗装(サービスを含む)で
比較してみて下さい。
ペイントリーフではお見積りに記載している
金額以上を頂く事はありません。
もし、追加工事が発生した場合は
お見積りを再度作り直します。
私たちは口約束はいたしません。
すべて、書面にて確認させて頂きます。
口約束はトラブルの元ですので必ず書面にて
ご確認頂きます。
外壁塗装のお支払方法について
お支払いについてですが、ペイントリーフでは完全に工事が終了し、
なお保証書が発行されてからのお支払いとなります。
塗装工事の途中で出来高払いや、着工の時などにお金は一切いりません。
塗装工事が終わり納得していただいてからで大丈夫です。
先にお金を払ってしまうと、こんな不安があります。
・お金を払ったから適当な工事で早く現場が終わる
・じっくりと点検が出来ない
・自分が納得してら料金を払いたい
・お金を払ってしまってるので余計に、神経質になるなど、
お客様にとっていいことはありません!
ペイントリーフではそのような事が無いように、
とことんお客さには点検をしてもらい、納得して頂いています。
塗装工事が終了し保証書の発効までに、一週間程度お時間を頂きます。
ですので、それに合わせて工事代金をご用意ください。
塗装工事が終わり、最終点検にてお客様と一緒に工事完了を見て頂き、
お客様のOKを頂いてから保証書発行になります。
請求書の方は保証書とご一緒に郵送または手渡しにてお渡しいたします。
お支払方法は、お振込みと手渡しどちらでも対応させて頂いています。
もし何かの都合でお支払いが遅れる場合は、弊社にご一報ください。
銀行振り込みの場合は、申し訳ありませんが手数料はお客様負担でお願いします。
領収書については、もし会社(法人)名で領収書を切る場合、事前にお申し付けください。
また何かお支払いでご質問やご相談がある場合は、何なりとお申し付けください。
ペイントリーフは塗装工事に自信がありますので、
後払いというシステムを導入しています。
お客様に満足して頂かにと、私たちも塗装工事を行った意味がありませんし、
今後、奈良県で塗装工事会社として、やっていけません。
同じ塗装工事内容でも価格が違う!
同じ外壁塗装のお見積り内容でも値段が違うのは,
会社の経費の違いからほとんどです。
大きな工務店やリフォーム店などは、営業の人数が多い事や、
地域に配布するチラシの量などが、小さな塗装会社に比べれば
格段に経費の差が出てきます。
大きな会社のメリットは、やはり信用が大きいと思います。
テレビCMやラジオなどメディア露出が多いので、
その分お客様の信用も大きくなります。
こうした事からどうしても経費が掛かってしまい。
小さな塗装会社よりも値段が高くなってしまいます。
小さな塗装会社は経費を抑えられる分、安く外壁塗装工事をできます。
しかし、小さな塗装会社はなかなかお客様の信用を得ることはできません。
ペイントリーフも奈良県でお客様の信用を得るには
かなりの時間がかかりました。
初めは全然、お客様に相手もされずにいましたからね^^
数少ない件数をただただ丁寧にこなしていくしかないと思い、
地道に塗装工事を頑張りました。
その結果、口コミなどで奈良県のお客様に知って頂く事ができました。
大きな会社では、下請け業者を使っている事が多く、
下請け業者は安価な価格で塗装工事を請け負おている事があります。
安い価格で塗装工事を請け負うと、どうしても利益のために、
早く工事を終わらせようとしてしまいます。
その為に、手抜き工事をしたり、見積もり通りの工事が出来なかったりと、
お客様の思うような外壁塗装工事は出来ない事があります。
また、親会社との連携も取れていなくて、情報の伝達も遅いのです。
しかし、大きな会社は倒産する危険性が、小さな会社に比べると、
かなり少なくて安心できることもあります。
大きな会社のメリットや、小さな会社のメリットはいろいろありますが、
塗装工事をするのは、職人なのです!
ペイントリーフでは、トップページに「外壁塗装は職人の腕で決まる!」と
書いている通り、私は職人の腕が一番重要だと思っています。
職人の腕がいいと言う事は、決して仕事だけが出来る事ではありません。
お客様への気配りや、仕事をする態度など、すべてにおいて
プロフェッショナルでなくてはいけないのです。
塗装業者を選ぶときは、価格や会社の大きさだけで選ぶのではなく、
どんな職人がいるのかも基準にしてみて下さい。
塗装会社の全体を見る事が大切ですね!
業者によって外壁塗装工事の価格はバラバラです。
ペイントリーフではお客様に最低3社の見積もりを推奨しています。
しかし、結局は価格で決めてしまう方が殆どです。
ペイントリーフでは、お見積りをお客様に提出した際、
高いと言われる事があります。
そもそもの工事内容が違うんですけど・・・
と、言い訳もせずにがっかりとする事が多々ありますが、
価格で選んでしまう方には通用しません。
相見積もりの業者さんは、同じ工事内容なのか?
どんな価格で出しているのか?と不思議に思います。
どうしたら、こんな塗装工事をこの価格で出来るんだ!
なんて悔しい思いもしてきました。
5万円ぐらいの値段の差は仕方ないとしても、
15万も高いよと言われた時には、正直、驚き
そんな価格でできるのかな?と思いました。
もう一度会社に帰り見積もりの計算をしたのですが、
どう考えてもペイントリーフではその値段ではできないと、
お客様に伝えてお断りをしました。
こちらが他の業者さんの悪いことは絶対に言えませんが、
正直せっかくお見積り依頼を頂いたお客様が気になって
仕方ありませんでした。
でも、最終的に工事依頼を決めるのはお客様です。
最近では激安業者も増え塗装業界も価格競争の時代に入っています。
それでも赤字覚悟で仕事を取る業者はいないと思います。
少なくとも利益を出さないと会社は成り立ちません。
では、どこで利益を出しているのか、それはもうお分かりだと思います。
確かに個人で営んでいる会社は経費を抑えて値段を下げることが可能です。
しかし、15万円もの差が出ることはありません。
何度も言いますが3年後・5年後にはまた塗装をしなくてはならないような
工事をするのであれば余計に高くつきます。
塗りたては、どの業者さんが仕上げても綺麗でわかりにくいことがあります。
価格だけで決めるのではなく、工事内容やご提案内容を、
しっかりと確認した上で塗装工事を依頼した方がいいと思います。
また金額がやたらと高い業者さんには高いなりの理由も、
お聞きになって担当者の説明でわからない事や疑問点がある場合は
お客様自身でインターネットなどを使いお調べになってもいいと思います。
最低3社の見積もりを取るという事はこういったことも防げるからです。
ぜひ慎重になって塗装工事を依頼してください。
ペイントリーフでは、最低3社からの見積もりを取るようにと、
お客様にも提案してきています。
そこで、3社から見積もりをとるコツなんですが、
お客様がいいなと思ったプランで、各業者にそのプランでの見積りを
お願する事で、外壁塗装の適正価格が見えてきます。
プランも外壁塗装で使う塗料もバラバラでお見積りをしても、
価格に差が出てくるのは当たり前です。
そうなると適正な価格が出てきません。
各業者とも、同じような値段が出てきたら、次は担当者の反応です。
素人にも分かりやすく説明が出来、とそうの知識もあり、
お客様かみて感じのいい業者を選びましょう!
ここで重要な事は、お客様自身も少しは塗装の知識をつけなければ、
担当者のよい・悪いを見抜く事は出来ないのです。
適当に3社の見積もりを取るのではなく、しっかりと見極める事も、
外壁塗装工事では大切です。
早期の塗装工事は安くつくの?
外壁塗装は平均7年~15年で塗り替えをする方がほとんどですが
早く外壁塗装をすることで、お値段が安くなる事があります。
それはお家の劣化状況によるものです。
普通の傷み具合なら通常の下地補修の料金で大丈夫ですが
下地の壁が落ちている、壁に亀裂がひどいなどは別途料金が
掛かる事がありますので、
できればひどくなる前に外壁塗装を行う事が安くつくと思います。
気をつけて頂きたい事は、悪質な業者の場合は不安を煽り、
「今すぐに塗装工事をしないと大変な事になる」なんてよく使う手です。
塗装工事をしないとすぐに家がつぶれる事はありません。
しかし、雨漏りなどがあれば徐々にお家は劣化していきますので、
家の傷みがあれば数社から相見積もりを取りましょう!
決して一社だけでお見積りを取らないでください。
ペイントリーフでは、外壁塗装の時期かどうかの判断も
お見積りの一環として行っております。
担当者が来た際に家は塗装が必要かどうかの判断も行っていますので、
分からない事や疑問はすべてお話し下さい。
ペインとリーフでは、専門用語はあまり使わずに、
誰にでもわかるようにご説明させて頂いています。
また見積書の金額から、値段の交渉はあまりしていません。
少しの端数は切る事もありますが、大幅な価格の値下げや、
他の業者に価格を合わせる事は一切していません。
最初から価格のかけひきをすることで、お仕事を頂くのではなく
ペイントリーフでは、工事内容で納得して頂いてきました。
もちろんペイントリーフも一企業ですので多少の利益を計算して、
お見積りをさせて頂いています。
最初からお見積りに高い値段を入れてお客様の目の前で、
大幅な値引きをすることはございません。
お客様のご予算などもございますので、
ご予算に応じた外壁塗装プランも提案しています。
塗料や塗り面積によって、外壁塗装のお値段は変わってきますので、
ぜひ相見積を取る場合でも、工事内容を合わせたお値段の比較をして下さい。
はじめから、値段を上げておいてお客様の前で値引きをする事は、
確かに営業としての戦略にもなります。
しかし、そんなめんどくさい事をしなくても、ペイントリーフの
工事内容に納得してご依頼を頂いたお客様が殆どです。
ペイントリーフとしても、値段ばかりを訴えてくるお客様は、
こちらからお断わりさせて頂いています。
これは強気で営業しているのではなく、ペイントリーフは塗装店なので、
外壁塗装の技術や提案力で勝負をしたいのです。
もちろん、大手の工務店やリフォーム店よりは、かなり安く、
外壁塗装工事をさせて頂いています。
私たちも精一杯、企業努力はさせて頂いていますが、
お金の事ばかり言われると、力が発揮できません。
無駄な駆け引きはせずに最初から「全力投球!!」です。
最後にもう1度価格についてお伝えしておきます。
外壁塗装・屋根塗装の価格についてですが、
ペイントリーフは決して激安ではありません。
それは、そんな価格でペイントリーフの提示する
塗装工事は不可能だからです。
赤字覚悟で塗装工事を行う業者はいないと思います。
塗装の適正価格は業者さんそれぞれですし、
他の業者さんの事をとやかく言うつもりもありません。
しかし、相見積になった際には本当にびっくりする価格を、
提示してくる業者さんが存在します。
それでも、担当者からそんな値段では、
ペイントリーフの塗装工事は出来ませんとはいいません。
お客様が他の業者さんに任せたのであれば、何も言えないからです。
外壁塗装の工事は、足場代・塗料代・人工代・諸経費
利益と大体こんな感じです。多少の価格の開きはありますが、
ペイントリーフは工事内容で勝負だと思っています。
価格はほとんど他の業者さんと変わりないと思っていたからです。
もちろん、塗装専門店なので、大手の工務店やリフォーム店などよりは、
かなりお安く塗装工事が出来るようにしています。
それでもこんなに価格の差が出るのかと思う事が多々あるのです。
これでは奈良県での外壁塗装の適正価格がわからなくなってしまいます。
もちろん、ペイントリーフと同じ工事内容で
他の業者さん方が安ければ私たちも負けを認めます。
しかし、お客様には同じ内容かどうかなんて、
細かいところは分かりにくい物です。
そこで考えたのが見積書を、かなりわかり易く明朗にして行く事です。
一つ一つの作業の値段や今まで当たり前に表示してきた見積書よりも
もっと細かくする事にしました。
ですから、相見積を取る時は、ペイントリーフの工事内容に合わせて下さい、
もちろん価格は伏せておいて下さいね^^
価格まで見せると、無理に価格を合わせてくる業者さんもいますからね・・・
新しくなったペイントリーフの見積もり書は、お客様からは評判で
本当にわかり易い見積もりだと言って頂きます。
すべての塗装工事にかかわる工程をわかり易く
価格もわかり易くして提示をさせて頂きます!