やっぱり価格で決めてしまいそう!
業者によって外壁塗装工事の価格はバラバラです。
ペイントリーフではお客様に最低3社の見積もりを推奨しています。
しかし、結局は価格で決めてしまう方が殆どです。
ペイントリーフでは、お見積りをお客様に提出した際、
高いと言われる事があります。
そもそもの工事内容が違うんですけど・・・
と、言い訳もせずにがっかりとする事が多々ありますが、
価格で選んでしまう方には通用しません。
相見積もりの業者さんは、同じ工事内容なのか?
どんな価格で出しているのか?と不思議に思います。
どうしたら、こんな塗装工事をこの価格で出来るんだ!
なんて悔しい思いもしてきました。
5万円ぐらいの値段の差は仕方ないとしても、
15万も高いよと言われた時には、
正直、驚きとそんな価格でできるのかな?と思いました。
もう一度会社に帰り見積もりの計算をしたのですが、
どう考えてもペイントリーフではその値段ではできないと、
お客様に伝えてお断りをしました。
こちらが他の業者さんの悪いことは絶対に言えませんが、
正直せっかくお見積り依頼を頂いたお客様が気になって仕方ありませんでした。
でも、最終的に工事依頼を決めるのはお客様です。
最近では激安業者も増え塗装業界も価格競争の時代に入っています。
それでも赤字覚悟で仕事を取る業者はいないと思います。
少なくとも利益を出さないと会社は成り立ちません。
では、どこで利益を出しているのか、それはもうお分かりだと思います。
確かに個人で営んでいる会社は経費を抑えて値段を下げることが可能です。
しかし、15万円もの差が出ることはありません。
何度も言いますが3年後・5年後にはまた塗装をしなくてはならないような
工事をするのであれば余計に高くつきます。
塗りたては、どの業者さんが仕上げても綺麗でわかりにくいことがあります。
価格だけで決めるのではなく、工事内容やご提案内容を、
しっかりと確認した上で塗装工事を依頼した方がいいと思います。
また金額がやたらと高い業者さんには高いなりの理由も、
お聞きになって担当者の説明でわからない事や疑問点がある場合は
お客様自身でインターネットなどを使いお調べになってもいいと思います。
最低3社の見積もりを取るという事はこういったことも防げるからです。
ぜひ慎重になって塗装工事を依頼してください。
相見積のコツ
ペイントリーフでは、最低3社からの見積もりを取るようにと、
お客様にも提案してきています。
そこで、3社から見積もりをとるコツなんですが、
お客様がいいなと思ったプランで、各業者にそのプランでの見積りを
お願する事で、外壁塗装の適正価格が見えてきます。
プランも外壁塗装で使う塗料もバラバラでお見積りをしても、
価格に差が出てくるのは当たり前です。
そうなると適正な価格が出てきません。
各業者とも、同じような値段が出てきたら、次は担当者の反応です。
素人にも分かりやすく説明が出来、とそうの知識もあり、
お客様かみて感じのいい業者を選びましょう!
ここで重要な事は、お客様自身も少しは塗装の知識をつけなければ、
担当者のよい・悪いを見抜く事は出来ないのです。
適当に3社の見積もりを取るのではなく、しっかりと見極める事も、
外壁塗装工事では大切です。