こんにちは、奈良県の塗り替え専門店 ペイントリーフ白政です。
今日はなんだか暖かい気がします。
世間ではインフルエンザが大流行していて、
娘のクラスもとうとう、学級閉鎖になりました。
娘は学校がとても好きなので残念がっています。
私の頃は、学校が休みになるとみんなで喜んでいたんですけどね^^
さてさて、今回はさび止めの重要性です。
今、奈良市で外壁塗装をしているのですが、外壁以外の塗装で
附帯塗装という項目があります。
附帯塗装とは、外壁以外にも塗装できるか所などですが、
主に、雨戸・雨樋・破風・木部・鉄部などです。
ペイントリーフでは、こういった所にも長持ち塗装を考えて、
他社とは一味違う塗料や工法を行っています。
例えば、少しの鉄部にもきっちりとさび止めを塗ります。
雨樋でいえば、雨樋のバンド部分です。
雨樋は通常、塩化ビニールでできているのですが、バンド部分は
鉄製が多く使われています。
その為に、雨樋のバンド部分だけがさび付いているお家を
よく見かけます。
さびが出ると、錆汁でキレイなところまで汚れてしまったり、
他の鉄部までさび付かせてしまいます。
そんな事にならない様に、ペイントリーフでは細かい箇所にも
きっちりとさび止めを塗装しているんですよ^^
そして、屋根にもさび止めが必要な個所もあります。
それは、コロニアル瓦(カラーベスト)の屋根に使われている
押さえの部分です。
この部分は、雨が直撃しますので本当に錆びやすくなっていて、
必ずさび止めを塗る必要があります。
雨樋や雨戸などはお客様から見えるのですが、屋根は見えないですからね。
こういう所が、外壁塗装の工事では多いので、
しっかりと確認する必要があります。
といっても、確認なんて出来ませんよね。
そんな時に役立つのが、ペイントリーフの「工事写真」です。
これは、1工程づつ写真にとって降雨時終了後にお客様に提出していますが、
これがまた評判で、工事後のクレームが殆どなくなりました。
お互い、気持ちよく塗装工事をしたいですからね。
PS
去年から告知している外壁塗装の勉強会が、かなり遅れています。
忙しさを言い訳にしている自分に反省です・・・
2月中にはどうにか資料の方もまとめ上げ、春には確実に
毎月2回は開催したいと考えています。
それまで少々お待ちください。
去年は忙しくてやりたい事が、全然できていませんでした(あそびではないですよ^^)
今年は目標にも掲げていますので、確実にやり遂げていきたいと思います。