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外壁のひび割れはどう直すの?

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ひび割れの補修方法

外壁にひび割れにも軽度の物や奥まで亀裂が入っている物まで
劣化状況によっては直し方も違ってきます。

まず軽度のひび割れにはノンブリードのコーキング材を使用してひび割れを埋めます。

奥まで亀裂が入っている物は一度、サンダーなどでVカットという
作業をしてからコーキングを打ちさらにモルタルで埋める作業をします。

Vカットの方法→Vカットとは?

また、目にも見えにくいひび割れは多数ありますので下地処理の
作業中に見落とすことなく何度も外壁を調査します。

ひび割れをそのままほっといて外壁塗装をしてしまうと
すぐに塗料を突き破ってひび割れが出てきてしまいます。

小さなひび割れはどうしても見逃したり、その上から塗料を塗って
しまったりしてしまう事が多いので何年後かには同じところにひび割れが出てしまいます。

この様な事が起こらないためにも下地処理の時に
何度も見直す事をペイントリーフでは心がけています。

ひび割れをそのままにしておくと・・・

ずさんな下地処理を行った場合は、塗装をしてもすぐに、
下地からひび割れが出てくることがあります。

目に見える範囲でそういう事が起これば、クレームや対処が出来ますが、
自分からは見えない、上の方でひび割れが出来る事も少なくありません。

ひび割れを長期に渡りそのままにしておくと、ひび割れが大きくなり、
雨漏りの原因になってしまいます。

ひび割れから、雨水が侵入し徐々にお家の中にまあ水が浸透してきます。

お家の天井にシミなどが出来ていると、お家の中にはかなりの
雨水が侵入している可能性もあります。

また、雨水が侵入すると中の木や断熱シートなどがカビだらけになり、
健康上の問題も発生してしまいます。

たかが雨漏りと考えるのは大変危険です。

お家も中から痛み出すと、かなりのお金もかかってしまい、
何百万もかかってしまう事もあるんですよ。

そうならない為にも、下地処理は本当に大切です。

この目に見えない工程も、ペイントリーフでは、工程写真にて、
工事終了後にお客様に提出しています。

安心して外壁塗装工事をお任せいただけるために、ペイントリーフでは、
全行程の工事写真をお客様に提出しています。

 

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