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水性塗料と油性塗料の使い分け 奈良ペイントリーフ

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塗料の種類

塗料の種類ですが大きく2つに分かれます。
簡単に分けると、水性塗料と油性塗料です。

水性塗料の特徴ですが、成分が何でどんな物から出来ているなど
難しいことは書きませが、まず外壁に使う塗料は大抵は水性塗料です。

臭いや環境的にも油性塗料に比べたら水性塗料の方がいいのです。

現在の外壁には水性塗料が多く使われて種類も豊富ですが、
稀にサイディングや鉄製の壁に油性が使われることがあります。

外壁で使用する水性塗料にもランクはありますが、
それは塗料のランクでご説明していますのでぜひご覧ください。

こちらをご覧ください⇒塗料のランク

水性塗料は油性塗料よりも耐久性が悪いんじゃないの?
と思われがちですが塗る場所によって、その塗料の効果が発揮できるか
できないかが決まるので、一概に水性塗料は弱いわけではありません。

場所に適した材料を適切な施工で行う事が大切です。

次に油性塗料の特徴です。

主に外壁塗装工事では鉄部(雨戸・門扉・鉄製手すり)
木部(破風・木製扉)その他(雨樋・など)に使用します。
希釈はシンナーで薄めます。

少しシンナーで薄めないと仕上がりにムラが出てしまいます。

扱いに気を付けないと火事の原因になる事もあるので有機溶剤作業主任者などの
資格を持った物が取り扱う責任者として使用します。

ペイントリーフでは有機溶剤作業責任者の資格を、
ほとんどの者が保有しているのでご安心ください。

屋根塗装では一昔前までは水性塗料が多く使われていましたが塗料の進歩により
最近では油性を使う事が多くなりました。

もちろん水性でも良い塗料がありますがこれも外壁などと同じで使い分けが大切です。

水性塗料と油性塗料それぞれの機能性を発揮するには、
適した場所に適した材料を使う事で機能が発揮できると思います。

またお見積り時には、ここは水性か油性かも確認した方が良いと思います。

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