一般的な見積書の見方
見積書は各会社によって異なりますが、見積書を見るポイントは、
ある程度、決まっています。
見積もり書にはこんな事が記載されています。
※ペイントリーフの実際の見積もり書ではありません。
まずは、見積書の表紙から見ていきましょう!
1、お客様の名前
2、工事名
3、見積書の有効期限
有効期限が過ぎた見積書は無効になる事があります。
4、見積もり提出日
有効期限同様に見積もりの日付は見ておきましょう!
5、会社名
6、担当者
7、塗装工事のプラン
どの塗装工事のプランで塗装をするのか把握しておきましょう
8、使用する塗料の耐久年数
保証とは違うので間違えないようにしましょう
だいたい、見積書の表紙はこんな感じです。
最近の見積もりはより細かく記載している見積書が多いのですが、
基本を押さえておけば、見積書は理解できます。
続いて、見積書内訳の見方
9、塗装の使用
どんな塗料で塗装をするのか確認しましょう
10、工事内容
ここは重要です。
どこまで塗装をするのか、ここは必ずチェックしておきましょう!
11、数量
外壁や屋根の数量です。
事前に自分のお家はどれぐらいの数量があるか確認しておきましょう
12、単位
外壁や屋根の単位は㎡(へいべい)で表します。
ここが一式ばかりの大雑把な見積もりは要注意!
13、単価
1㎡に対しての金額
14、数量と単価をかけた金額
15、補足などを記載するところ
16、小計・消費税・合計金額
以上が簡単な見積書の見方です。
見積書は会社の「顔」でもありますので、しっかりとチェックして、
分からない所があれば、担当者に何でも聞いてみましょう。
今では、複雑な見積書が多いのですが、単に細かくした見積もり書では、
かえって見にくい事もあります。
本来、見積もり書とは誰が見ても理解できる、簡単な物なのに、
詳しく書いてある物が「よい見積もり書です」
見積書でわからない所をそのままにしておくと、間違った工事を
してしまう恐れもあります。
奈良ペイントリーフでは、誰が見ても分かりやすい見積書を、
お客様に提出しています。
もちろん、見積もりを提出する際は、担当者がより詳しく、
ご説明させて頂いています。