こんにちは、奈良県の塗装店 ペイントリーフ白政です。
本日は、雨で現場方はお休みいたしました。

なんか天気予報を見て見ると、また天気が悪いみたいですね。
冬の雨は冷たくて心底冷え込んできます。

娘の学校もようやく今週から学級閉鎖も終わり、
喜んで学校に出かけたみたいです^^

子供はいつの時代も本当に元気ですね。

さてさて、本日はシーリングのお話を少々・・・
お家がサイディングの壁の方、必見ですよ。

シーリング工事をする時は、まずお見積りをしっかりと見ないといけません。

そこに、増し打ちなのか?新しく打ちかえるのか?
ここをしっかりと注目していて下さい。

まず、増し打ちとは既存のシーリング材の上から打つ事です。
つまり、古いシーリング材を取らずに、上から打つと言う事ですね。

増し打ちをする場合もあるのですが、まずは古いシーリング材を、
しっかりと取りのぞかないと、いけません。

その理由は、旧シーリング材の上から打つと、耐久性がかなり弱く、
数年で劣化してしまう事があります。

また、打ち替えの見積もりでも、増し打ちしてしまう業者もいまだにいるんですよ。

こればかりは、塗装をしてしまったら分からないので、
調べる為には、シーリングを剥がさないといけません。

そんなこと出来ないですよね・・・

そこで、ペイントリーフでは工程写真で、旧シーリング材を撤去した写真を
お客様に提出しています。

これだったら安心できますよね。

初めての塗装工事は不安がいっぱいなのでこういう事をしない限り、
お客様には信用して頂けません。

まして、口下手なので、お客様といきなり仲良くも出来ませんし^^

私は、サイディングのお家はシーリングが命だと思っていますので、
シーリング材にはこだわっています。

ペイントリーフのシーリング材→こだわりのシーリング

少し費用は掛かりますが、コストパフォーマンスは最高だと思います。
なんといっても長持ちしますからね。

少々、費用が高くなってもその分長持ち出来たら、外壁塗装の回数も減りますし、
劣化の心配も少なくなりますよね。

どちらが得かは一目瞭然です!

こういう目線で外壁塗装を行うと、満足できる外壁塗装につながります。

まだまだ、価格で決めてしまう方が多いのですが、値段で決めてしまうと、
保証が短かったり、早く劣化してしまう怖さもあります。

上塗りばかりにこだわらずに、下塗りやシーリング材にも目を向けて、
外壁塗装を成功させて下さいね^^

それでは、また明日!!(かけるかな^^)

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