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外壁によって下塗り材は変わるの?

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外壁によって下塗りは変わる

お家の壁にもいろいろな種類や劣化状態があります。
もちろん下塗りも様々な種類があります。

たとえばサイディングの外壁とモルタル壁の外壁では
同じ下塗りを使う事はありません。

サイディング専用の下塗り塗料がありますし、
モルタル専用の下塗り塗料もあります。

もし同じ塗料で施工した場合は密着が弱くて劣化を速めてしまいます。
下塗りをおろそかにするといくら上塗りに良い塗料を使用しても下から
剥がれてくると意味がありません。

下塗りはお客様からは見えない作業になりますので
下塗りには何を使用するかをしっかりと確認して下さい。

担当者に下塗りの使用塗料を確認すると
メーカーのホームページから自分自身でどんな壁に有効なのか

平米あたり何缶使用したらいいのかがわかります。
ペイントリーフでは何度もお客様自身にも知って頂く事を進めてきました。

こんな些細な事でも大きく違ってきますので、
ぜひいろいろと担当者の話を鵜呑みにしないで調べて下さい。

ペイントリーフでは下塗りの作業は特に慎重に進めて行きます。
一度下塗りが終わった時点で外壁に浮や剥がれがないか担当者が確認作業を行います。

それほど下塗りという作業は大切なものです。

下塗りの種類は?

下塗りの種類はざまざまありますが、あえて専門的な事は云わずに、
簡単に下塗りの説明をいたします。

■モルタル壁の場合

外壁がモルタル(セメント)の場合は、シーラーという物を使用しますが、
このシーラーにも、水性と油性があります。

■サイディングの場合

外壁がサイディングの場合は、主にサフェーサーという下塗りをつかいますが、
サイディングが鉄製の場合は下塗りも変わってきます。

大きく分けて2つの外壁でご説明しましたが、特使塗料などでは、
また、違う下塗り材を使用します。

外壁をマスチック(厚塗り)で塗装する場合は、微弾性という下塗りを使い、
下塗りで塗膜を付けた塗装が出来ます。

下塗りは外壁塗装では、かなり重要な工程で下塗り塗料を間違うと、
上塗塗料も本来の機能を発揮しません。

まずは、自分のお家の外壁を知る事から始め、その外壁に適した塗料を
しっかりと選ぶことが大切です。

自分自身である程度知識をつけていれば、業者が間違った下塗りを選んでも、
「ちがう!」という判断が出来ます。

上塗が決まれば、その上塗に最適な下塗りを使用しているのかも、
自分自身で調べてみましょう!

それが「長持ち塗装」につながります。

 

 

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