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シーリング材はノンブリードがいいの?

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ノンブリードって何?

シーリング材とは、外壁のひび割れや隙間などを埋める時に用いられます。
また、サイディングなどの目地処理の時にも使用します。

ブリードとは可塑剤の成分がシミ出てくる事を言います。
その可塑剤の成分をシミ出てこなくさせるのがノンブリードです。

簡単に言うと、ブリードのシーリング材を使用すると、
数年経てば、シーリングを使ったところが変色してしまいます。

例えば、ひび割れに沿って、ブリードのシーリングをすると、
数年か、それ未満でひび割れに沿って黒くなってしまうんです。

可塑剤の成分が出てしまうと表面がべたついて汚れが目立ってきます。
よく外壁でひび割れを補修した部分が黒くなる壁を見たことがありませんか?

あれは可塑剤の成分がシミ出てしまい、表面がひび割れを補修した部分だけ
汚れが付着している状態です。

シーリング材一つにしてもいろいろありますが知っていると、
知らないではこんなにも差が出てきます。

ぜひ、お見積りを取った際には担当者に聞いてみましょう。

塗装してすぐには、ノンブリードかそうでないかはわかりません。
1年~3年の間には黒くなっていく恐れがあります。

もちろん奈良ペイントリーフでは、
ノンブリードのシーリング材を使用しています。

ノンブリードのシーリング材にも種類があります。

ノンブリードのシーリング材にも、種類があり、
安い物を使うと、それなりの効果しかありません。

まして、お家の壁がサイディングの場合は、上塗りばかりにこだわりを持たずに、
シーリング材にもこだわりを持ちましょう!

サイディングのお家の塗装工事は、シーリング工事が命です。

劣化の早いシーリング材を選び塗装してしまうと、すぐにシーリングがひび割れて、
そこから、雨水が侵入し雨漏りの原因にもなります。

そうすると、いくら良い上塗り材を使用して、外壁塗装をしても、
何の意味もなくなってしまいますからね。

また、ノンブリードのシーリング材にもいろいろな種類があり、
より耐久性の強いシーリング材もありますので、よく調べてみましょう!

塗装をしてしまったら、見えない工事がシーリング工事ですが、
目に見えない工事だからこそ、こだわってみましょう!

ペイントリーフのシーリング材→シーリング工事


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