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本当は怖い外壁塗装

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本当は怖い外壁塗装

少しタイトルで脅かしてしまいましたが、外壁塗装というのは
目に見えない工事がたくさんあります。

初めに見積もり段階です。

見積書に記載されている塗料を本当に使用しているか?

お客様がずっと外で塗装工事を見ている訳にも行きません。

もしかなり用心深い方で張り付いてでも工事を見ていたら一斗缶を見ればわかると思いますが、
それでも、もし一斗缶の中身を変えていたら絶対にわかりません。

そこまでする業者も少ないと思いますが、少なからずそういう塗装業者も存在します。

次に外壁は3回塗りです。
と言っても本当に3回塗っているのか心配ですよね。

本来は下塗り・中塗り・上塗りといった順に塗装工事は進められていきます。
下塗りと中塗り・上塗りは材料が違うのでわかりますが、

中塗りと上塗りは同じ塗料を使う場合が多いのでなかなか素人ではわかりません。
こんな時の対応策として中塗りと上塗りの色を変えてもらう事です。

同じ材料でも色替えは可能です。

今度は塗面積です。
お見積り時に平米(㎡)で単価が出ているはずです。

足場の平米と外壁を塗る平米は違います。
足場は全体の面積を入れているので塗面積よりは多くなります。

塗面積は塗らない場所があるので(たとえば窓や扉など)足場の面積よりも少なくなります。
これらも相見積をとれば大体の平均面積がわかりますので塗面積を多く見ている業者もわかります。

次に使用缶数です。

大体どのメーカーもホームページなどで1缶当たり何平米塗れるか記載されています。

お見積り時に何缶使用するのか聞いてみてもいいですね。

塗料はメーカーが希釈(水やシンナーなどで薄める)する
割合以上に薄めて材料を節約する業者もいるので注意です。

次に屋根塗装です。

なかなか足場に上ってみる方は少ないと思います。
屋根塗装も外壁と同じく3回塗りが基本です。

最初の高圧洗浄でしっかりとコケや塗料のめくれを綺麗にしなくては塗料が本来の密着率をたもてません。

次は付帯塗装です(雨戸・雨樋・その他鉄部・木部など)です。

さび止めが必要な個所がほとんどだと思いますが、これも塗っているか、
塗っていないかわかりにくいと思います。

こうした目に見えにくい作業が外壁塗装や屋根塗装では多いので
手抜き工事がしやすい業種でもあります。

対処法としては信頼していただく部部が大半を占めますがお客様自身で
調べられることは調べておくことです。

今は情報の時代です。

インターネットや携帯端末からいくらでも調べられます。

何もせずに騙されるのではなく自分で調べられることは調べておくことが大切です。

値段が高い業者は相見積をとれば大丈夫です。
最低でも3社とれば平均の値段がわかります。

塗りたてのお家はどの業者さんが塗装しても大抵は綺麗に見えます。
大切なのは中身です。

何年か経つとすぐに塗料がはがれてしまい鉄部も錆びだらけ
せっかく大金を出して工事しても意味がありません。

業者選びは本当に慎重に選んでください。

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