こんにちは、奈良県の外壁塗装専門店 ペイントリーフ白政です。
ペイントリーフではシャッターのとそ依頼もよく頂きます。

ガレージがシャッターで出来ている方、必見です!

まず、シャッターの塗装はゴミや油などが付いていると、塗装がめくれたり、
仕上がりが悪くなってしまいますので、清掃やケレンはしっかりと行います。

ケレンとはさびや塗料の剥がれなどを取り除く、下地処理です。

次の工程はさび止めです。

新しいシャッターを塗装する時は、さび止めではなくプライマーと言って、
密着を高める塗料を使用しますが、塗り替え時はさび止めを、塗装します。

さび止めの色は、何色でもありますので今回は白色を使い、
さび止めを塗装しました。

さび止めを塗装したら、しっかりと乾燥させて、
乾燥が終わると、次は中塗りです。

中塗りは、シャッターの細かい所までしっかりと塗装が出来るように、
吹付塗装をします。

吹付塗装は周囲に塗料が飛び散らない様にして、車などがあれば、
シートを掛けて塗料が付着するのを防ぎます。

また、吹付塗装が困難な場所では、刷毛でシャッターを塗ります。

刷毛で塗装をする場合は、刷毛に慣れていない職人が塗装をすると、
刷毛目という刷毛の筋が目立ってしまい事もあります。

中塗りが終われば次は上塗りです。

シャッターは基本的に、あまり塗り重ねない様にします。

塗り重ねると、塗料の重みでどこか擦ってしまい、塗料のめくれの原因に
なってしまう事があるからです。

中塗りでほとんど完成に近い状態に持ってき、上塗りは手直し程度にとどめます。

これでシャッター塗装は完了です。

塗装後は、2日程度乾燥ををさせておきます。

シャッターの中に必要な物があれば、塗装前に移動しておいて下さい。

シャッターはよく動かす場所なので、塗装もはがれやすく、
少しでも塗装がめくれると、そこから錆びてしまいます。

通常の塗料では、すぐにめくれることもありますので、
ペイントリーフでは、動きに強い塗料でシャッター塗装をいたします。

あまりにも、さび付いているシャッターや巻き上げる時にどこかが当たっている場合は、
塗装をしてもすぐに剥がれてしまう事もまります。

あまり傷みが激しくなる前に、塗装をする事をおすすめします。

外壁でもそうですが、痛みがひどくならない前にメンテナンスをする事が大切ですし、
傷みがひどくなってからでは、料金も高くなるかもしれません。

奈良県でシャッター塗装をするならペイントリーフにお任せくださいね!

 

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